有村智恵「開き直って打ったら入るようになった」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月24日 14時17分

カナディアン・パシフィック女子オープン(8月21~24日、カナダ・ロンドンハント&CC、6611ヤード、パー72)

 大会3日目は、有村智恵が67の好スコアをマークして23位タイに浮上。宮里藍、野村敏京はスコアを伸ばせずに16位タイに後退。上原彩子は74と落として60位タイに沈んだ。

 2日目はスイッチが入るのが遅かったという有村智恵。この日も3番でボギーが先行したが、7番、8番の連続バーディでスイッチが入ると、11番バーディ、14番からの3連続バーディと一気に5つ伸ばして、通算6アンダーの23位タイに浮上した。

「昨日もショットがよく、今日も安定していて、結構落ち着いてゴルフができました。最初ちょっとバーディパットが入らずに、昨日までと同じような流れでしたが、途中から切り替えて、もう開き直って『決めたように打ったらそれでいいや』というように考えるようになったら、すごく入るようになってくれてました」

 4番パー5はイーグルチャンスからの3パット。

「前半の4番と7番で取れなかったのが、まだちょっと足りないかなとは思います。でもほんとにやっと自分のゴルフっぽくなってきたというか、こういうゴルフがまたできたので、すごく大きな自信になりました」

 6番でバンカーにつかまったが、パーセーブ。

「今週はバンカーから、結構いいセーブができています。パッティングは入らなくても、バンカーからのショットはいいイメージで打てるようになってきてて、今までよりは自信を持って打てています」

 昨日上がった時点でほぼ予選落ちから、シェラ・チョイ選手の棄権で決勝ラウンド進出。

「昨日帰ってから回れることになって、ばたばたと準備して休んで。今朝は身体の動きが悪かったんですが、回れることがうれしくて、ラウンド中もとにかく楽しくて、こんなに楽しく決勝ラウンド回れるのはなかなか珍しいな、と思いながらやっていました。集中してラウンドができて、今後につながっていけばいいなと思います」

 前半はバーディパットが入らなかったが、ストローク、ボールの転がりはよく、気持ちの切り替えだけでバーディ量産となった有村。調子も徐々に上向きとなり、最終日も楽しく、うれしく回って上位を目指せ!

主な選手のコメント

宮里藍(16位タイ、3バーディ、3ボギーの72、通算7アンダー)
「あまり自分をプッシュしすぎずに、1日通して精神的には自分を上手くコントロールできました。バーディチャンスにはついてるので、ショットの調子はいい。あとはパットがどれだけ読めるかです。ピンポジションでスピード、切れ方がまちまちなので、しっかりと迷いなく、イメージを出して打つことがすごい大事。明日もう1日しっかりと、最後まで楽しんでやりたいと思います」

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