野村敏京「目標が賞金ランク15位以内だから一回優勝しないと」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月25日 13時38分

カナディアン・パシフィック女子オープン(8月21~24日、カナダ・ロンドンハント&CC、6611ヤード、パー72)

 大会最終日、日本人4選手の中でベストフィニッシュは、ここ最近好調な野村敏京の19位タイ。期待の宮里藍は78とたたいて55位タイ、有村智恵は29位タイ、上原彩子は通算1オーバーの74位タイで大会を終えた。

 野村敏京は1番ボギースタートとなったものの、8番、9番の連続バーディで取り戻し、3バーディ、2ボギーの71と一つ伸ばして、通算8アンダーの19位タイで大会を終えた。最終日はショットが安定せず、この4日間では最もチャンスの数が少なく、大爆発とはならなかった。

「1番ホールからボギーでスタートと、ちょっともったいない部分もあった。風も今週で一番強くて、でもアンダーパーで終わってよかったです。ショットは今週一番よくなかったけど、パッティングがよくて助けてくれました」

 宮里藍との初ラウンドになった。

「ほんとに昨日から楽しみにしてた。二人で頑張って伸ばして、できれば上まで一緒に行きたいなーと思ってました。でも藍さん、今日はパッティングがだめで、ゴルフってこういう日もあるから……。ほんとに心が痛かったですよ」

 来週は初めて回るコース。

「しっかりチェックします。3週間試合が続いて身体も疲れてるので、それをしっかり感じて、休みながらも練習はしっかりして、トップ10を目標に頑張ります」

 今シーズンの目標は?

「賞金ランキング15位以内、だから一回優勝しないとね。(来週は賞金が高くないから)エビアンがいいですね。やってみましょうか(笑)」

 初日こそ34位とやや出遅れたものの、2日目に11位に浮上、3日目も16位に踏みとどまり、最終日が期待された宮里藍だったが、2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの78と大きくスコアを崩し、通算1アンダーの55位タイ。ショットもパットもいつもの正確さを欠き、チャンスの少ない一日に終わった。

「初めて(野村選手と)回りました。ドライバーがすごい飛ぶ印象でしたが、グリーン周りの小技とか、パッティングが上手かったので、すごくいい選手だなと思いました」

 パッティングの転がりがよすぎてオーバーしてしまう不運もあった。

「パッティングのストロークが日に日によくなって来ていて、転がりがいい分、自分が思ってるよりもスピードが出てしまうことがすごくあった。力が抜けてしっかりストリークできてる分、ボールがちゃんと転がってくれるので、その辺のアジャストが前半はできませんでした」

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