62をマークしたH・オットーがトップに!

ParOn.(パーオン) / 2014年8月30日 13時37分

10アンダーをマークし、トップにたったH・オットー イタリアオープン(2014)(2日目) 写真・Getty Images

イタリアオープン(8月28~31日、イタリア・トリノGC、7208ヤード、パー72)

 1日、10アンダー! へニー・オットー(南アフリカ)が前半6バーディ、後半1イーグル、3バーディ、1ボギーで回り、ビッグスコアの62をマーク。2位以下に3打差以上をつける通算15アンダーで、単独トップに躍り出た。

「17番に来るまで、自分がどれぐらいのスコアで回ってきたのか知らなかった。17番でボギー。そのグリーンを離れたときに、ボクのキャディが今日、10アンダーに向かっていると言ったんだ。すぐにスコアを数えたら、彼の数字が正しいことに気がついた。だから、最後の18番でバーディを奪い、10アンダーをマークして今日を終えられてよかった」

 現在、38歳のオットーはこれまでツアーで2勝を挙げている。冠スポンサーこそ違うが、2008年のメソリオスキャピタルイタリアンオープンの優勝者であることから、今大会とは相性がいい。

「優勝できればいいですが、ライダーカップの欧州チーム入りのチャンスがある選手を邪魔したくないです」

 オットーには直接関係ないが、欧州出身の選手たちにとって、欧州対米国の名誉をかけた戦い、ライダーカップ(9月26~28日、スコットランド・グレンイーグルス)に出場できるか否かはとても大きい。だからこそ、彼はそういう思いになったのだろう。

 そんな当落線上にいる選手の一人、スティーブン・ギャラハーがこの日、7アンダーをマークして9位タイ(通算7アンダー)に急浮上した。

「順位を上げなければいけないことを考えると、通常、トップの選手のスコアを当てにしてしまいますが、今日はとにかく、自分がいいスコアを出す必要があった。(メンバー入りには)優勝か、2位(※タイの選手は一人まで)で大会を終わらなければいけない。今日は2位になることを考えてプレーしていました。あと2日間ありますので、今日なようなプレーができれば、優勝か、2位をつかめるでしょう」

 首位と3打差の同12アンダーの2位にはベルント・ウィスバーガー(オーストリア)。3位の同9アンダーにはロス・フィッシャー(イングランド)がつけている。

 初日ウィスバーガーとともに首位だったフランチェスコ・モリナリはパープレーで、同6アンダーの16位タイで2日目を終えた。

文・秋山義和

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