地元出身の藤田寛之がプレーオフを制して今季2勝目!

ParOn.(パーオン) / 2014年8月31日 16時1分

プレーオフを制し、今季2勝目を地元福岡で達成した藤田寛之 アールズエバーラスティングKBCオーガスタ(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

アールズエバーラスティングKBCオーガスタ(8月28~31日、福岡県・芥屋GC、7150ヤード、パー72)

 大会最終日、17位からスコアを伸ばした藤田寛之と3位スタートの梁 津萬(中国)が通算12アンダーで並んでプレーオフへ。5ホール目で決着し、地元福岡出身の藤田が今季2勝目を挙げた

 17位タイからスタートした藤田寛之が、2番ボギー先行も3バーディを奪って前半二つ伸ばすと、後半は11番からの3連続バーディなど猛チャージで65をマーク。通算12アンダーで先にホールアウト。

 首位スタートの金 亨成が前半二つ伸ばして、通算13アンダーの単独首位で迎えたサンデーバックナイン。11番ボギーで一つ落とすと終盤の16番もボギーとして首位から陥落。通算11アンダーのまま最終ホールもパーで終えると、同じ最終組の梁 津萬が14番、15番の連続バーディで通算12アンダーまで伸ばし、藤田と並んで首位タイでホールアウト。勝負は藤田、梁によるプレーオフへともつれ込んだ。

 18番パー5の繰り返しで行われたプレーオフは5ホール目(2ホールごとにカップ位置を変更)まで進み、パーをセーブした藤田に対し、梁はパーパットを外して決着。福岡出身の藤田が今季2勝目を自身初の地元Vで飾った。

 通算11アンダーの3位には金のほか、ケガから復帰した武藤俊憲、宮里優作、塚田陽亮が並んだ。

 池田勇太は通算10アンダーで7位タイ、最終組でスタートした野仲茂は74とスコアを落とし、19歳の稲森佑貴と通算8アンダーで並んで13位タイ。

 竹谷佳孝は通算6アンダーの23位タイに終わり、ホストプロの片山晋呉は通算3オーバーの58位タイで大会を終えた。
主な選手のコメント

梁 津萬(2位、4バーディ、1ボギーの69、通算12アンダー)※プレーオフで敗退
「ベストは尽くしました。今週はショットもよかったし、波がありましたけどパターも悪くなったです。今週はすごく楽しめました。藤田さんにおめでとうと言いたいです」

金 亨成(3位タイ、2バーディ、2ボギーの72、通算11アンダー)※3日目まで首位
「今日はプレッシャーもなくショットも悪くなかったんですけど……、分からないです。(問題は)すべてパター、1メートル、2メートルとチャンスは結構あったのに入らなかった。3パットも後半だけで2回あったし、ショットの調子は悪くないので、次頑張ります」

池田勇太(7位タイ、6バーディ、2ボギーの68、通算10アンダー)
「今日は悪いゴルフではなかったけどね。チャンスをものにできなかったり、詰めの甘さがあったかな。来週からフジサンケイ、ANAと好きな試合が続くんで、あとはどれだけ早く勝てるかだね。来週また勝ちにいくつもりで戦うよ」

竹谷佳孝(23位タイ、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの75、通算6アンダー)
「7番のダボはしょうがないです。ティショットがダメでしたから。一連の流れの中でうまくいかなかった。ドライバーがあまりよくなくて、もっとフェアウエーキープできていれば、もう少し勝負できたと思うけど。課題ができたので、次また頑張ります」

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