大山志保が今季Vへガツガツ行く!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月5日 19時23分

明日からは気持ちを前面に出してガツガツ行くという大山志保 ゴルフ5レディス(2014)(1日目) 写真・鈴木祥

ゴルフ5レディス(9月5~7日、岐阜県・みずなみCC、6520ヤード、パー72)

 8バーディ、1ボギーの65、7アンダーで単独首位発進したのは大山志保だった。

「ショット、アプローチ、パットのすべてがよかったです。特にパットは以前の調子の良かったときに戻ってきました」

 2番(パー5)でボギーをたたいてしまったが、3番(パー4)でバーディのあとはしっかりと立て直して、本来のゴルフに戻すと、5番(パー5)で5メートル、8番(パー3)は4メートルの難しい距離をきっちり沈めてバーディ。後半は5つのバーディを奪って締めくくった。

「それでもすごく調子がいいというわけでもないんです。チャンスは外さなかったのはよかったですが、きっちり決めたいホールもありました」

 今季の大山は惜しいところで優勝を逃している。フジサンケイレディスでは初日と二日目に首位に立ちながら、最終日に失速して10位タイ。ヨネックスレディスは2位タイ、NEC軽井沢72ではプレーオフで敗れて優勝を逃した。

「プレーオフはすごく悔しかったですが、昔に比べて『絶対に勝ってやる!』という気持ちが足りないのだと思います。ガツガツしていた時もありましたから。だから今、必要なのは精神面ですね」

 だからこそ明日は気持ちを前面に出したプレーで挑むと決めている。

「明日はもう攻めていくしかありません。ほかの選手のことは考えずに、スコアを伸ばしていくことだけを考えます」

“今週は絶対に優勝を逃さない――。

 いつにもまして力がこもっていた大山の言葉からは、そんな心の声が聞こえてくるようだった。

文・キム ミョンウ

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