難コース攻略のカギは同組のパットにアリ!?

ParOn.(パーオン) / 2014年9月5日 20時24分

通算2アンダーで約1カ月ぶりの予選通過を果たした貞方章男 フジサンケイクラシック(2014)(2日目) 写真・村上航

フジサンケイクラシック(9月4~7日、山梨県・富士桜CC、7437ヤード、パー71)

 予選カットラインが3オーバーとなった今大会。今年に限っていえば、日本プロゴルフ選手権日清カップの4オーバーに次ぐハイスコアだが、それだけ富士桜CCの難易度が高いのだろう。その理由を貞方章男に聞いてみた。
 
「まず、パー71なのに7437ヤードと距離が長いこと。フェアウエーにボールを落としてもあまり転がらないこと。ラフが長いこと。グリーンは比較的止まるけれども、ラインを読むのが難しいことでしょう」
 
 前週優勝した藤田寛之は、ドライバーからパッティングまで総合力が試されるコースであり、どれか一つが悪くても好スコアを出せないと語っていた。たしかに、流れが悪くなると、あっという間にスコアを落とす選手が少なくない。そんな厳しい状況の中、貞方は通算2アンダーで約1カ月ぶりの予選通過を果たしたのだ。
 
「ティショットをフェアウエーにキープすることですね。いつも以上に体のラインがターゲットラインと平行になっているかチェックしました。あとは無理にピンを狙わず、グリーンを外しても寄せやすいところに落とすことです。そして、パッティングでは、ほかの選手のタッチとラインをしっかり見ることです」

 この2日間は塚田好宜、ブラヤド・マークセンと同組だったが、二人とも通算3アンダーだっただけに、パットは大いに参考になったという。レベルは違うが、アベレージゴルファーにとっても十分参考になる話かもしれない。

文・山西英希

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