竹谷佳孝、“マッチの鬼”襲名まであと2勝!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月13日 17時40分

駆け引きが好きなのでマッチプレーは得意だという竹谷佳孝 片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権(9月12~14日、静岡県・葛城GC、7048ヤード、パー72)

「九州ゴルフ専門学校時代、年に1回あったマッチプレーの試合で優勝した経験があるんです。4回出場して、2回か3回は勝ってますね」

 ストロークプレーと違い、目の前にいる相手に勝てばいいマッチプレーには、独特の緊張感が漂うが、それがまた楽しいという。

「相手のショットを見てから、自分がどういうショットをするのか決めたりとか、そういう駆け引きが好きなんですよ」

 場合によっては、相手にバーディパットを打たせず、コンシードして次のホールに向かう作戦をとったりもするという。さすがマッチプレーが得意というだけあり、2回戦では星野英正を、3回戦では薗田峻輔を下したが、唯一誤算だったのが、合計32ホールの長丁場をプレーしたことだ。

「正直、カートなしでがっつり歩いての2ラウンドなんて、ここ最近では記憶にありませんよ」

 と、35歳の体にはハードだったらしい。それが原因で2ラウンド目は、ショットのタイミングがずれ始めていた。それでもスイングリズムだけに気をつけてやろうと心がけたことで、大崩れを防いだ竹谷。しかし、最終日も準決勝と決勝もしくは3位決定戦の2ラウンドが行われる。第1回大会に勝ち、“マッチの鬼”を襲名するには、相手よりも自分の体力との勝負になりそうだ。

文・山西英希

【2回戦の結果】

〇松村道央(1アップ)●大堀裕次郎 〇小田孔明(2&1)●貞方章男
〇薗田峻輔(不戦勝)●深堀圭一郎  〇竹谷佳孝(1アップ)●星野英正
〇山下和宏(1アップ)●重永亜斗夢 〇近藤共弘(5&3)●塚田好宣
〇藤本佳則(1アップ)●谷原秀人  〇藤田寛之(2アップ)●上井邦裕(

【3回戦の結果】

〇松村道央(3&2)●小田孔明
〇竹谷佳孝(5&4)●薗田峻輔
〇近藤共弘(2&1)●山下和宏
〇藤本佳則(2&1)●藤田寛之

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