藤田寛之、地の利を生かせず、ベスト8で敗退!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月13日 18時25分

所属コースの有利さを発揮できずにベスト8で敗退した藤田寛之 片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権(9月12~14日、静岡県・葛城GC、7048ヤード、パー72)

 2回戦で同門対決だった上井邦裕を2アップで下し、3回戦の藤本佳則戦に駒を進めた藤田寛之。前日は、所属コースでの開催だけに、絶対的有利という下馬評にプレッシャーを感じていたが、1回戦をクリアしたことで、落ち着きを取り戻したという。

 ところが、3回戦では、相手の藤本がナイスショットを連発。5番パー5では2打目をピン上50センチにつけたかと思うと、15番パー5でも2打目を3メートルにつけ、どちらもイーグルを奪った。結局、2&1で敗れ、最終日まで残ることができなかった。

「残念です。このメンバーで、最後まで勝ち残るのは厳しかったですね」

 という藤田。しかし、ベストを尽くしたうえでの敗戦に納得したのか、対戦後はスッキリとした表情を浮かべていた。また、2日間キャディとして3試合の激戦を目の当たりにした山本あす香さんは、

「ショットがよくなくてもスコアをまとめる技術に感動しました」

 と、大きな刺激を受けた様子。特に2日目は35ホールという長丁場だったが、疲れた素振りを少しも感じさせず、この経験を今後に生かしたいと語っていた。

文・山西英希

【2回戦の結果】

〇松村道央(1アップ)●大堀裕次郎 〇小田孔明(2&1)●貞方章男
〇薗田峻輔(不戦勝)●深堀圭一郎  〇竹谷佳孝(1アップ)●星野英正
〇山下和宏(1アップ)●重永亜斗夢 〇近藤共弘(5&3)●塚田好宣
〇藤本佳則(1アップ)●谷原秀人  〇藤田寛之(2アップ)●上井邦裕(

【3回戦の結果】

〇松村道央(3&2)●小田孔明
〇竹谷佳孝(5&4)●薗田峻輔
〇近藤共弘(2&1)●山下和宏
〇藤本佳則(2&1)●藤田寛之

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