穴井詩 ショットはよかったけどパットが全然ダメ

ParOn.(パーオン) / 2014年9月14日 18時30分

バーディチャンスを決めきれずに1打差の2位で終わり、ツアー初優勝を逃した穴井詩 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(2014)(最終日) 写真・佐々木啓

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(9月11~14日、兵庫県・美奈木GC、6645ヤード、パー72)

 初日、2日目を2位と好発進、最終日は3打差7位で最終組の2組前から初優勝を目指した穴井詩。5バーディ2ボギーの69でラウンドしたが、1打差2位タイに終わった。

「ショットはよかったけどパットが全然ダメでした。せっかくチャンスについても外してばかりでした」

 前半9ホールで2バーディ、2ボギー。前後の組が着実にスコアを伸ばす中、穴井自身はスコアを伸ばせなかった。しかし、後半、12番パー3で6メートル、14番パー4で1メートル、16番パー5で3メートルを決めてバーディを奪い、再び優勝戦線に加わった。

「16番でバーディを決めても、前の組も後ろの組も5アンダーがいたので、私の優勝もあるぞ、とは思えなかったですね……。18番のバーディパットも6メートルぐらい。決めたかったですが、もうラインに乗せることしか考えられなかったです」

 とはいえ、“飛ばし屋”の穴井が、振りを抑えてフェアウエーキープに徹して戦ってきた今季。難セッティングのメジャーで、悔しさももちろんあるが、自身が取り組んできたことが通用したという、手応えも感じた。

 これで獲得賞金額も大会前の13位から9位に浮上、トップテンに入ってきた。“爆発力はあるけど持続しない”選手から、“いつ勝ってもおかしくない”選手へ。穴井の伸びしろはまだまだあるはずだ。

文・武井真子

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