“パパ”、P・ケイシーが逆転で今季初V!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月15日 12時10分

P・ケイシーが今季初優勝! KLMオープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images

KLMオープン(9月11~14日、オランダ・ケンネマーG&CC、6626ヤード、パー70)

 優勝スコアはトータル14アンダー。9月1日に待望の第一子が誕生したポール・ケイシー(イングランド)が、最終日に5バーディ、1ボギーで回り、逆転で今季初優勝を飾った。これでケイシーのツアー優勝数は13になった。

「子どもを持ったことで、(ゴルフ以外の生活で)いい気晴らしになります。今週に入り、自分自身に期待はしていなかった。ちょっとだけ我慢はしていたけど、いいゴルフができた。可能な限り自宅での時間を過ごすために試合が始まる前日の水曜日の朝に会場入りしたけど、自分のプレーには不安があった。優勝というこのような結果を出すことができるとは、夢にも思っていなかったです」

 そんなケイシーにとって今季初優勝は、誕生したばかりの長男レックスくんに捧げる初めての勝利だ。

「正直、優勝できたので少し感動しています。いいプレーをしようと悪いプレーになろうが、試合が終われば息子に会いに帰宅できるので、この3日と半日の間、特に優勝を意識してプレーしていなかった。しかし、最終日の残り3ホールなって、トップにいたので優勝したいと強く思いました。息子がまだ、この優勝を十分に理解できなくてもね。今大会は90年以上行われていて、トロフィーに刻まれた優勝者の名前を見ると、セベ(・バレステロス ※故人)、(ベルンハルト・)ランガー、ペイン(・スチュワート ※故人)がいる。素晴らしい選手の名前があり、自分の名前もそこに加えられたことはとても光栄です」 

 続く2位は通算13アンアーのサイモン・ダイソン(イングランド)で、3位には15番で見事、エースを達成して宇宙旅行を獲得したアンディ・サリバンが、同12アンダーで大会を終えている。 
 なお、前日首位だったロメイン・ワッテル(フランス)はこの日、4オーバーをたたきトータル10アンダーの5位タイに終わった。

文・秋山義和

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