川村昌弘 ダブルパンチは気合いが入る

ParOn.(パーオン) / 2014年9月24日 18時53分

前年覇者&ホストプロとして、好結果を出したい川村昌弘 アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ(9月25~28日、茨城県・大利根CC西C、7117ヤード、パー71)

 昨年のアジアパシフィックオープンでツアー初優勝を遂げた川村昌弘は、初のディフェンディングチャンピオンとして今大会を迎えるとともに、今年から自身のスポンサーでもある、三菱商事が主催に加わったことで、ホストプロでもある。

「普段と変わらない気持ちですが、ダブルパンチ(前年覇者&ホストプロ)なので、気合いは入ります。しっかり、がんばらないといけないですね」

 昨年優勝したことで、今年はアジアと欧州にまで戦いの場を広げた。海外に約90カ国に拠点を持つ三菱商事の手厚いサポートを受けており、アジアンツアーの賞金ランキング23位につける活躍を見せている。

 大会連覇で恩返しをしたいところだが、日本ツアーでは8試合に出場して5回予選落ちするなど調子が上がってこない。

「行ったりきたりの移動が多いからですかね。徐々に調子が落ちてきて、今はめちゃめちゃ悪いんです。なんとかこの試合をきかっけにしたいですね」

 今まで経験したことのない不調に陥っているが、大利根CCは、今大会初めてラウンドする選手が多い中、川村は全米オープン最終予選や日本オープン最終予選に出場しており、コースのイメージはできている。警戒するのは今大会用に伸ばされたフェアウエーサイドのラフだ。

「ラフに入りだすとつらい。出すだけのところが多々あります。グリーン周りも難しくなっていますが、それほど小さいわけではありません。フェアウエーキープできればグリーンに乗せられると思います。苦手でもないですし、パターが入っているイメージがあるので、パッティング勝負ができるようにショットメイキングしたいです」

 昨年、フェアウエーキープ率1位の川村が本領発揮して、ディフェンディングチャピオン、ホストプロとしての役目を果たす。

文・小高拓

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