欧州が米国に2ポイントリードでスタート!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月27日 13時13分

初日2ポイントリードした欧州チーム(写真左からS・ガルシア、R・マキロイ) ライダーカップ(2014)(1日目) 写真・Getty Images

ライダーカップ(9月26~28日、スコットランド・グレンイーグルスリゾート、7658ヤード、パー72)

 初日はホームの欧州がリードした。

 2年に一度の欧州対米国の名誉を掛けたチーム戦、ライダーカップ。欧米ではメジャー以上の盛り上がりを見せるといわれる今大会は、欧州のジャスティン・ローズ(イングランド)&ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)組と米国のバッバ・ワトソン&ウェブ・シンプソン組の戦いで幕を開けた。

 午前中はフォーボール(ベストスコア方式)での戦い。ファーストマッチは、2番でステンソンがバーディを奪ったことで試合が動き、その後は欧州リードで試合は進んだ。前半9ホールを終えて欧州が3アップ。米国チームの劣勢は続き、14番でローズがこの日3度目となるバーディを奪って勝負あり。5&4で欧州のローズ&ステンソン組が勝利した。

 続いて行われたのが、欧州のトーマス・ビヨーン(フランス)&マーティン・カイマー(ドイツ)組対、米国のリッキー・ファウラー&ジミー・ウォーカーの戦い。前半は欧州優勢の試合展開だったが、米国が徐々に盛り返し、最終18番でウォーカーがバーディを奪い、土壇場で引き分けに持ち込んだ。その勢いが後続の米国チームに乗り移ったのか、残り2マッチでは5&4、1アップと米国が連勝を飾った。最初の4マッチは欧州1.5ポイント対米国2.5ポイント。

 午後の対戦はフォーサム(1つのボールを交互に打つ方式)で行われた。初戦はジェイミー・ドナルドソン(スコットランド)&リー・ウェストウッド(イングランド)の欧州チームに対し、米国はジム・フューリク&マット・クーチャー組。3番でクーチャーがバーディを奪い、米国は1アップとリードを奪ったが、中盤でドナルドソンが6、7番の連続バーディを奪い、形勢逆転。さらに11番でもドナルドソンはバーディを奪い、欧州は2アップ。最終18番でも再び、ドナルドソンがバーディを奪取し、午前中に続き、欧州が初戦(2アップ)を制した。

 残り3マッチは欧州の活躍が目立ち、2&1、引き分け、そして3&2。初日は5対3でホームの欧州が米国に2ポイントリードして幕を閉じた。

文。秋山義和

■午前中のフォーボールの成績(欧州1.5 vs. 米国2.5)

欧州チーム(選手名)/成績/米国チーム(選手名)
○ジャスティン・ローズ&ヘンリク・ステンソン (5&4) ●バッバ・ワトソン&ウェブ・シンプソン
△トーマス・ビヨーン&マーティン・カイマー (引き分け) △リッキー・ファウラー&ジミー・ウォーカー
●スティーブン・ギャラハー&イアン・ポールター (5&4) ○ジョーダン・スピース&パトリック・リード
●ロリー・マキロイ&セルジオ・ガルシア (1UP)  ○フィル・ミケルソン&キーガン・ブラッドリー

■午後のフォーサムの成績(欧州3.5 vs. 米国0.5)

欧州チーム(選手名)/成績/米国チーム(選手名)
○ジェイミー・ドナルドソン&リー・ウェストウッド (2UP) ●ジム・フューリク&マット・クーチャー
○ジャスティン・ローズ&ヘンリク・ステンソン (2&1)  ●ハンター・メイハン&ザック・ジョンソン
△ロリー・マキロイ&セルジオ・ガルシア ( 引き分け) △ジミー・ウォーカー&リッキー・ファウラー
○ビクター・デュビッソン&グレイム・マクドウェル (3&2) ●フィル・ミケルソン&キーガン・ブラッドリー

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