池田勇太、パッティングに光明を見いだし今季初Vへ手応え

ParOn.(パーオン) / 2014年10月5日 17時31分

最終日ベストスコアの67をマークして日本人最高の5位に入った池田勇太 トップ杯東海クラシック(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

トップ杯東海クラシック(10月2日~5日、愛知県・三好CC西C、7315ヤード、パー72)

 選手会長の池田勇太が秋に陣に向けて、今季初優勝の手応えを掴んだ。

 前半9ホールをすべてパーで終えると、後半は怒涛の5バーディを奪った。台風18号の接近にともなう悪天候の中、この日のベストスコアとなる5バーディ、ノーボギーの67。60台で回ったのが4人しかいない中、会心のラウンドで通算4アンダーとして、24位タイから5位タイと順位を上げた。

「ショットはドライバー以外、全部いいよ。ドライバーが時折、変なミスをする。今日もドライバーはミスが出たけどね。今日はパッティングが入ってくれた。昨日ぐらいから掴んだものがあって、タイミングが合ってくると、昔みたいにポンポン入るようになる」

 後半の9ホールはすべて1パット。ピンチを防ぎ、チャンスを決める、年間4勝を挙げた2009、10年を彷彿とさせた。

「粘れるところは粘って、今日みたいな爆発したラウンドが噛み合えば、優勝も見えてくるよ」

 パターヘッドの形状やシャフトをカーボン製にするなど、パッティングに関して試行錯誤をしてきたが、ストロークの仕方に発見があったという。

 今週初めの月曜日に、以前も痛めたことのある背中痛が再発してしまった。大会前は最後まで振り切れない状態だったが、「この背中ちゃんとは、付き合っていかないとね」と、ケアを行うなどして1週間乗り切り、次週以降につながるラウンドで締めくくった。

文・小高拓

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