米女子下部ツアーが全日程終了 上位10人が来季のレギュラーツアー出場権獲得!

ParOn.(パーオン) / 2014年10月7日 18時0分

下部ツアーで年間3勝、賞金女王に輝いたマリサ・スターン 写真・Getty Images

 先日、今季のシメトラ(下部)ツアーの全日程(20試合)が終了し、賞金ランキング上位10人が来季米女子ツアーの出場権を得た。年間3勝を挙げ、賞金女王(7万5348ドル)に輝いたのは米国のマリサ・スターンだ。

 出場権を得た10人の平均年齢は23.3歳。30歳以上はゼロで、最も若い18歳のシンディ・フェン(中国)を含む3人が10代。他はすべて20代の選手だ。出場カテゴリーは優先順位9。森田遥さんらが挑戦するQスクールの上位20人の同12より優先度が高く、一部のメジャー大会を除き、ほぼ全試合に出場可能だ。

 彼女たちの国籍を調べると6人が米国、二人は台湾、そして中国と韓国がそれぞれ一人だった。日本人選手がいないのは、日本には他国に比べて成熟した立派な女子ツアーがあるからだと思う。

 米下部ツアーで1年間戦うのは、ある意味Qスクールを勝ち抜くよりも厳しい世界。彼女たちは来季どんな活躍を見せてくれるのか。期待したい。

文・武川玲子
週刊パーゴルフ(2014年10月21日号)掲載


武川玲子(たけかわ・れいこ)
大阪府出身。米国を拠点に、米PGAツアーと米LPGAツアーを中心に精力的な取材活動を続けている。ParOn.だけでなく週刊パーゴルフでもコラム等を執筆中!

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