今田竜二、今季日本初参戦に「緊張感のあるゴルフをやりたい」

ParOn.(パーオン) / 2014年10月7日 18時2分

ファンを魅了する世界の技を披露したい今田竜二 TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central(10月9日~12日、岐阜県・TOSHIN GC Central C、7004ヤード、パー72)

 世界屈指のショートゲームの名手で、米ツアー1勝、シード権を8年保持した今田竜二が、日本ツアーに今季初参戦。木曜日に開幕するTOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Centralに主催者推薦で出場する。

 2012年に米ツアーのシード権を喪失した今田は、13-14年シーズンはフェデックスポイントランキング195位で、ウェブドットコムツアーファイナル(入れ替え戦)の4試合に出場したが、前年度に続き、新シーズンの米ツアー出場権獲得には至らなかった。

「一時期の不調は脱しましたが、パットが入らなかったり、変なミスが出たり、スコアにつながらないことが多くて。バーディのあとに8をたたいたり、いいショットが川に入ったり……」

 米ツアーのレギュラーシーズン最終戦のウィンダム選手権の第1ラウンドで66をマークしたが、自分に自信が持てる内容ではなかったといい、ウェブドットコムツアーファイナルも4戦連続で予選落ちに終わり、思うような結果を残せなかった。

「いい流れを作ってプレーをしたいですよね。いいパーを拾うとかフェアウエーからバーディチャンスにつけてバーディを取るとか、そういう当たり前のことをしっかりやることが大切だと思っています」

 この日の練習ラウンドでは、随所にいいショットを見せ、本人が口にするほど悪いとは感じさせない。突発的なミス、不運はゴルフにはつきものだが、それらとうまく付き合うこともカギになる。

「自分のゴルフに自信をつけるというか、緊張感のあるゴルフをやりたいですね。逃げ腰の緊張感じゃなくて、強気の緊張感の。この試合はバーディ合戦になると思うので、バーディをたくさんとっていきたいですね」

 この試合を含めて、今後は日本ツアーに数試合の出場を予定している。ファンを魅了する世界の技はまだまだ健在。控えめな言葉が多いが、試合で自信をつかみながら、元気な今田を取り戻す。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング