松山英樹、新シーズンも1戦1戦を大事に戦う

ParOn.(パーオン) / 2014年10月9日 11時44分

オフ明けでリフレッシュし、2年目も大事に戦うと誓った松山英樹 フライズドットコムオープン(2015)(事前情報)

フライズドットコムオープン(10月9~12日、米国カリフォルニア州・シルベラードリゾート&スパ、6793ヤード、パー72)

 米PGAツアーの2014-15年シーズンの開幕戦、フライズドットコムオープンが現地時間の9日、初日を迎える。前日の8日はプロアマ戦が行われ、米ツアー本格参戦2年目を迎える松山英樹は、18ホールをプレーして最終調整を行った。

「あんまりどの選手も、新しいシーズンと考えてなさそう。そこまで新しいシーズンとこだわっても意味がないと思うので、しっかりと1戦1戦を大事にしていけばいいのかなと思います」

 気負うことなく自然体を強調する松山は、約3週間のオフを日本でゆっくり過ごし、明るい表情でリフレッシュした様子。渡米後は、一度ロサンゼルスに入って調整し、開催コースのシルベラードリゾート&スパには月曜日に移動。火曜日に前半の9ホールをプレーして、初めてとなるコースの感触を確かめた。

「ラフに入れるとめんどくさいなあというコース。グリーン回りはそうでもないですけど、セカンドで長い番手を打つところはすごく大変。距離的にはそんなに長くないですけど、しっかりと狙ったところに打てないとバーディは取れないと思います」

 この日はドライバーが2本、ユーティリティーの替わりとして5番ウッドも使用するなど、クラブテストも兼ねたラウンド。まだ決めていないというが、これまで3本だったウエッジを4本にして、3番アイアンを抜くかわりに4番アイアンのロフトを2度立てて、飛距離のギャップを埋める方向だ。

「バリエーションが増えると思います。今までだったら持たなかった場面でも、ラフからのアプローチでも転がしやすくなったり。距離的にSWで届かないアプローチが、ラフから届くようになったりする。これで試合をやってみてどう感じるか分からないですけど、年内の試合で試してみて、年明けから感覚をつかんだまま行ければいい。そこが大事かなと思います」

 昨年に比べるとシード権もあり、少しゆとりの持てるシーズンインとなるが、それを思った時点でよくないと気を引き締める松山。米ツアー2勝目へ、そして目標とするメジャーVへ向けて新たな戦いが幕を開ける。

ParOn.(パーオン)

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