石川遼「大事なところでミスショットをしなかったのは進歩かな」

ParOn.(パーオン) / 2014年10月11日 14時32分

47位タイで予選通過を果たし、決勝ラウンドで上位を目指す石川遼 フライズドットコムオープン(2015)(2日目) 写真・Getty Images

フライズドットコムオープン(10月9~12日、米国カリフォルニア州・シルベラードリゾート&スパ、6793ヤード、パー72)

 大会2日目、松山英樹は67で回って、初日の2アンダーから5打スコアを伸ばし、通算7アンダーの7位に浮上。石川遼は71で回り、通算2アンダーとスコアは一つ伸ばしたものの、初日の43位タイから47位タイに後退して決勝ラウンドへ進んだ。

 初日2アンダーの25位からスタートした松山英樹は、5バーディ、ノーボギーの67で回り、通算7アンダーの7位に浮上。首位との差は3打と優勝を狙うには絶好のポジションで決勝ラウンドを迎える。

「ティショットが安定していたのが一番よかった。安定している分、ピンチらしいピンチを迎えることもなく、途中アイアンでミスが続いたのをしっかりとパーセーブできたのがよかったと思います。アイアンはピンに絡むことが多くなってきてますけど、もうちょっとかなという感じです」

 ショートゲームにも手応えを感じた。

「パッティングは、後半になって2メートルくらいのが3回連続で残ってしまったけど、それをぜんぶ沈めることができたので、そういうところで波に乗っていけるのかなと思いました。アプローチは、最後にちょっと油断してミスもあったけど、難しいアプローチも寄せることができたのでよかったです」

 開幕戦でツアー2勝目を狙える位置で決勝ラウンドを迎える。

「まずは明日、いい位置で終われるように頑張りたいです。優勝争いから脱落するようなことは一番避けたい。今のいい感じのプレーが3日目だからできなくなる、というのがなかったら、優勝争いができると思います」


 石川遼は1アンダーの43位からスタートし、1イーグル、3バーディ、4ボギーの71でホールアウト。一時は予選落ちの危機から、上がり16番、18番でバーディを奪い、通算2アンダーの47位タイで決勝ラウンドへ進んだ。

「全体的にショットがあんまりよくなかったんで、直そう、直そうと必死でした。最後はパー5が2つあるので、それまでにショットを立て直せればなんとかなるかなと。そのとおりになってくれたのでラッキーでした」

 連続ボギーのあとの12番パー4ではイーグル奪取。

「ティショットは4番ウッド、少し低めですごくいいタイミングで打てました。セカンドは残り105ヤード、59度のウェッジで打ってバックスピンで戻して。いいタイミングで打つということだけを考えて打ったセカンドでした。10、11番でティショットのミスでボギーにしてしまったので……」

 14番のボギーで予選落ちかという状況から16番、18番のバーディで息を吹き返した。

「今日は大事なところ、16、17、18番で一度もミスショットをしなかったのは進歩かなと思います。ミスをしていたら予選を通過していない。すべては16番のティショットですね。16番も18番もドライバー、4番ウッド。これがきょうのベストでした 」

ParOn.(パーオン)

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