酒井美紀 勘違いの17番ボギーで3勝目遠のく

ParOn.(パーオン) / 2014年10月12日 19時3分

体調が悪い中でも優勝争いができて自信がついたという酒井美紀 スタンレーレディス(2014)(最終日) 写真・村上航

スタンレーレディス(10月10~12日、静岡県・東名CC、6561ヤード、パー72)

 今季2勝を挙げている酒井美紀が、最終組の一つ前から一時、首位に肉薄した。3バーディを奪い前半を終わって10アンダーまで伸ばすと、13番、16番でも気合いのゴルフで首位を行くアン ソンジュと李知姫に1打差と迫った。

「17番に入った時に後ろの組はトップが14アンダーだと思っていたんです。2打差あると思って私も攻めていないといけないと思ってしまいました。その後見たら13アンダーだったので、それを知っていたら攻め方を変えていたかもしれません」

 17番のセカンドでは左手前のピンに対してギリギリのショットを放ったが無情にもボールは左サイドを駆け下り、難しい状況からのアプローチを寄せきれずこの日初ボギー。ここで勝負はついた。

「トップ5入りを目指してプレーしていましたが、少しでも上に近づければと思っていました。今週は体調が悪い中で、このように優勝争いができたことで自信になりました。来週はもうちょっと万全の体調で臨みたいと思います」

 来週の富士通レディースは、昨年、宿泊していたホテルの駐車場に停めていた車が大雨の影響で水没した因縁の大会。今回の悔しさと昨年の悪夢を振り払う活躍を期待したい。

文・高桑均

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