大山志保、貪欲パワーは健在「ようは気持ち。まだまだ上を目指す」

ParOn.(パーオン) / 2014年10月23日 18時53分

25歳のときと37歳のときもずっと同じで何も変わらず、疲れもないという大山志保 マスターズGCレディース(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

マスターズGCレディース(10月23~26日、兵庫県・マスターズGC、6445ヤード、パー72)

 2008年と11年の2度、同大会優勝を誇る大山志保が7バーディ、ノーボギーの65、7アンダーで単独トップに立った。

 大山にとってはやはり相性抜群のコースのようだ。

 出だしの10番(パー4)で4メートル、12番(パー5)で3メートル、14番(パー3)で3メートル、17番(パー3)で5メートルのバーディパットを沈めると、後半も一気に3つバーディを奪った。

「今日は内容には満足しています。欲を言えば8番のバーディパットを入れたかったですが、ラインを読み違えました」

 ただ、結果的に好調ではあっても、モチベーションはそこまで高くはなかったという。

「昨日まですごくモチベーションが低かったんです。今週はショットもパットもしっくり来なくてどうなるかなと思っていたのですが、横峯さくらさん、ポーラ(・クリーマー)と豪華メンバーの組だったので、すごく楽しみにしていました」

 小さな要素からテンションを高めていく術を知っているのは、37歳の大山ならではと言えるが、昔と変わらない気の持ちようが、大山の好調を支えているとも言える。

「私は25歳のときと、37歳のときもずっと同じで何も変わりません。疲れもありませんよ。ようするに私は気持ちだと思っていて、まだ上を目指しています。最近はオリンピックに出たいという気持ちが強いですね」

 若手にはないベテランならではの貪欲さが、今の大山を支えている。

文・キム ミョンウ

ParOn.(パーオン)

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