T・パーニスJr.がプレーオフを制して最終戦V

ParOn.(パーオン) / 2014年11月3日 20時3分

最終戦を制したT・パーニスJr.(左)とシーズン王者のB・ランガー(右) チャールズ・シュワブカップ選手権(2014)(最終日) 写真・Getty Images

チャールズ・シュワブカップ選手権(10月30~11月2日、米国アリゾナ州・デザートマウンテンクラブ、6929ヤード、パー70)

 最後はバーディで決まった。トム・パーニスJr.が通算11アンダーで並んだジェイ・ハースとのプレーオフ4ホール目で競り勝ち、今季2勝目を挙げた。

「今日、コースに着いてから落ち着いてプレーしようとしました。一体、どんな風になろうとも、状況がよければ勝てるという考えがあった。それがうまくいきましたね。フレッド・カプルスやジェイ・ハース、そしてトム・ワトソンら名選手と一緒にプレーでき、この年齢で私たちがまだゴルフをやっているというのは信じられないことです。そんな素晴らしい選手たちの一員になれたことを、私はとても光栄に思っています」

 18番で行われたプレーオフ1ホール目は両者ともにバーディ。続く2ホール目も同じ18番で行われ、互いにパーでホールアウトした。3ホール目は舞台を17番に移したが、2ホール目同様に両者ともにパーでイーブン。そして、再び18番に戻って迎えた4ホール目で、パーだったハースに対し、パーニスJr.がバーディを奪って勝利を手にした。

「ジェイのパーパットは3~4メートルだった。でも、私のバーディパットは約2メートルだったので、自分自身に『決めてやる』と言い聞かせていた。後はボールの右端をパターで正確にたたく準備をするだけでした。そうして打ったボールはカップの中に入った」

 一方、敗れたハースは、

「長い一日だった。延長戦で負けました。昨日の後、少し自分が波に乗っているようで、プレーオフに向けての終盤はいいプレーをしましたがね。私自身、今日のプレーにとても満足しています。素晴らしい一年間でした」

 続く3位は、パーニスJr.とともに首位スタートしたケニー・ペリーでトータル10アンダー。また、既に年間王者のチャールズ・シュワブカップを獲得しているベルンハルト・ランガー(ドイツ)は、コリン・モンゴメリー(スコットランド)と並び、通算9アンダーの4位タイで大会を終えた。

文・秋山義和

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