S・ルイスと朴仁妃の熾烈な賞争い、中でもプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに注目!

ParOn.(パーオン) / 2014年11月4日 18時0分

ミズノクラシックでは優勝候補の筆頭に挙げられるステーシー・ルイス

 ミズノクラシックを含めて残り3試合となった米女子ツアー。賞レースはステーシー・ルイスと朴仁妃の熾烈(しれつ)な戦いとなっている。

 10月27日、前週に中国で開催されたブルーベイLPGAには二人とも出場していなかったが、朴が21週ぶりにロレックスランキング1位に返り咲いた。

 しかし、賞金ランキングではルイスが朴に約50万ドルの差をつけて独走中で、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーのポイントランキングも、ルイスが首位を走っている。

 ルイスのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーへの思い入れは大きい。2012年、米国人として17年ぶりに同賞に輝き、2年ぶり2度目の受賞を目指すルイスは、アジアシリーズもほぼフル参戦。台湾、日本、メキシコ、そして最終戦のフロリダまで4連戦を決めている。中でもミズノクラシックは12年に優勝、過去4大会で一度もトップテンを外していないから優勝候補の筆頭だ。

 一方の朴は昨年に続きプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの2連覇を目指す。パッティングが復調し8月のウェグマンズLPGA選手権での優勝以後、直近の8試合すべてでトップテンフィニッシュ、先週のフボンLPGA台湾選手権も制するなど絶好調だ(11月3日時点)。

 女王の座を懸けた戦いぶりは、最終戦まで目が離せそうにない。

文・武川玲子
週刊パーゴルフ(2014年11月18日号)掲載


武川玲子(たけかわ・れいこ)
大阪府出身。米国を拠点に、米PGAツアーと米LPGAツアーを中心に精力的な取材活動を続けている。ParOn.だけでなく週刊パーゴルフでもコラム等を執筆中!

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