近藤共弘、センターシャフトで表彰台のセンターを狙う!

ParOn.(パーオン) / 2014年11月7日 19時5分

センターシャフトのパターに替えてから5試合で3度トップ5入りと結果を出している近藤共弘 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦(2014)(2日目) 写真・村上航

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦(11月6~9日、茨城県・美浦GC、6968ヤード、パー71)

 前日の14位タイから5位タイへと順位を上げ、首位と2打差の好位置につけた近藤共弘。その原動力となったのがパッティングだ。この日は出場した95選手の中で最少の25パットを記録。今季の平均パットが1.7864で首位に立っているが、まさに看板に偽りなしを証明した。

「実は、パターをトップ杯東海クラシックからセンターシャフトに替えたんですよ。それが自分に合っていたようですね」

 センターシャフトのパターとは、その名のとおり、シャフトがパターヘッドの真ん中に装着されており、その延長線上にフェースの芯が存在する。その結果、ボールをスイートスポットでとらえやすいので、距離感を合わせやすく、方向性もいいというメリットがある。また、インパクトでフェースを閉じにくいので、引っかけにくいという利点もある。しかし、近藤がセンターシャフトに替えた理由は別にある。

「自分の場合、ハンドファーストに構えることに違和感があったんです。センターシャフトなら、両手がボールの真上ぐらいにくるので、無理にハンドファーストにする必要はありません。しかも、体のラインをターゲットラインに合わせやすいし、ヘッドも真っすぐ動かせます」

 他人から両手の位置が少し中に入っているんじゃないかと指摘されても、あくまでも両手を体の中心にセットする構えが好きだった。それならば、構えを変えるよりも、パターを替えたほうがいいのではと考えて、センターシャフトに替えたのだ。

「今週はショットの調子が今ひとつだけに、パットに助けられていますね」

 パターを替えて以来、5試合で3度トップ5に入っている近藤。3年ぶりのツアー優勝へ向け、明日は弾みをつけたいところだ。

文・山西英希

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