李美香がツアー初優勝! 香妻琴乃はプレーオフで敗れる

ParOn.(パーオン) / 2014年11月9日 15時43分

5ホールに及ぶ三つ巴のプレーオフを制し、米ツアー初優勝を挙げた李美香 ミズノクラシック(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

ミズノクラシック(11月7~9日、三重県・近鉄賢島CC、6506ヤード、パー72)

 大会最終日。首位スタートのイルヒー・リー(韓国)、4位スタートの香妻琴乃と李美香(韓国)が通算11アンダーで並び3人によるプレーオフに突入。5ホール目にバーディを奪った李がツアー初優勝を飾った。香妻は今季2度目のプレーオフ敗退となった。

 首位に1打差の4位からスタートした香妻琴乃が、前半を4アンダーとすると通算12アンダーの単独首位に立った。しかし、後半に入ると11番でボギーをたたいてからパーを重ねる我慢のゴルフでスコアを伸ばせず、一時は6人が通算11アンダーに並ぶ大混戦となった。

 終盤の16番でバーディを奪ったイルヒー・リーが一歩抜け出したが、続く17番のボギーをたたくと、リー、李美香、香妻が通算11アンダーで並んでホールアウト。3人によるプレーオフへ突入した。

 18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフは、3人ともに譲らず5ホール目に突入。香妻、リーのパーに対し、李がバーディを奪って決着。韓国出身21歳の李がプロ4年目で念願の初優勝を果たした。

 香妻はサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントに続いて今季2度目の悔しいプレーオフ敗退で2位に終わった。

 2日目8位の上原彩子は1番バーディでスタートすると、13番までに5バーディを奪い、一時は通算11アンダーで首位に並んだが、最終18番を痛恨のボギーとして68でホールアウト。1打差でプレーオフに回れず、通算10アンダーの4位タイで、米ツアー初優勝を逃した。

 4打差の11位から逆転を狙った横峯さくらは、6バーディ、1ボギーの67をマークして、通算10アンダーまで伸ばしたが、首位に1打及ばず4位タイに終わった。

 ディフェンディングチャンピオンのテレサ・ルー(台湾)は5バーディ、ノーボギーの67で回り、通算9アンダーの13位タイ。初日73の出遅れが響き、大会連覇とならなかった。

 首位スタートの鈴木愛は、4バーディ、4ボギーの72と伸ばせず、通算9アンダーの13位タイ。同じくローラ・デービース(英国)は3バーディ、2ボギーの71で回り、通算10アンダーの4位タイに終わった。

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