テーラーメイドの〈R〉シリーズが帰ってきた!

ParOn.(パーオン) / 2014年11月29日 7時0分

河井がテストした〈RSi 1〉アイアン 飛距離性能を重視したアベレージゴルファー向けだ

 2001年に登場した〈R300〉シリーズから、革新的なクラブとして高い評価を受け続けてきたテーラーメイドゴルフの〈R〉シリーズ。その最新作〈R15〉シリーズが12月中旬予定で満を持しての発売となる。今年、大成功を収めた〈SLDR〉および〈SLDR S〉シリーズで証明されたそのポテンシャルを、この〈R15〉シリーズはさらに進化させた。最大の特徴は「フロント・トラック・システム」だ。

 同システムは〈SLDR〉シリーズでもおなじみの、ウエートをスライドさせて低・前重心(『ローフォワード・シージー』設計)をキープしたまま、細やかな弾道調整を可能にした機能。〈R15460〉ドライバーおよび〈同430〉ドライバーには、何と二つの『スライディング・スプリット・ウェイト』を搭載。さらに繊細な弾道調整ができるようになった。ロフトアップとの相乗効果で、まさに同社の技術の粋を集めた、強力な弾道を得られるだろう。同シリーズにはフェアウエーウッドとレスキューもラインアップされている。

 また、同じタイミングで発売される3種類の〈RSi〉アイアンも斬新なテクノロジーが盛り込まれている。同社調べによると、アイアンショットの76パーセントがオフセンターによるミスショットだという。そこで定評のあるソールの『貫通型スピードポケット』に加え、今作からフェース面2カ所に『フェーススロット』という新たな“たわみ”機能を搭載した。これによって、打点のズレによるミスショットが生む飛距離のロスを大幅に減らし、安定した飛距離とコントロール性を実現した。

 実際に〈RSi 1〉アイアンをテストした同社契約プロの河井博大は次のように語る。

「少しグースで、構えたときに安心感がありますね。ミスヒットしても、ちょっとダフってもボールがしっかり飛びます。縦の距離が狂いにくい。程よくスピンもかかります。とても好きな感じです」

 この新作〈R〉シリーズがツアーはもちろん、低迷する市場において、明るい材料となるか。

週刊パーゴルフ(2014年12月2日号)掲載

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