米ツアーシード選手の松山、石川、スピースの初日

ParOn.(パーオン) / 2014年11月20日 20時29分

プレー内容には満足だというジョーダン・スピースとショットがよくなってきたという松山英樹 ダンロップフェニックストーナメント(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

ダンロップフェニックストーナメント(11月20~23日、宮崎県・フェニックスCC、7027ヤード、パー71)

 世界のトップ選手が出場するダンロップフェニックス。今大会は松山英樹、石川遼、ジョーダン・スピース、ウェブ・シンプソン、クリス・ストラウドの5人の米ツアーシード選手が出場し、レベルの高いプレーを見せている。中でも注目を集めているのは、20代前半の松山、石川、スピースの3人だ。

 その中で、初日最上位で終えたのは松山英樹。新ドライバーを投入して7バーディ、4ボギーの68で、首位と4打差の11位タイにつけた。

「ショットはよくなってきたと思います。新ドライバーももう調整はいらないので、もう少し練習すれば真っすぐ飛んでくれると思います。グリーンのスピードはまだしっくりきていませんが、ストロークはしっかりていると思います」

 ショット、パットの状態に不満はなく、残り3日間でしっかりと調子を上げてきそうだ。

 松山と同組で回ったスピースは、パッティングで何度かカップに蹴られる場面もあったが、3バーディ、1ボギーの69にまとめ、首位と4打差の17位タイ。

「スコアは伸びなかったが、プレー内容には満足している。ショットもパットも問題なくストレスはない。惜しいパットがあって、カップに蹴られるアンラッキーの場面があったけどね。松山選手は後半巻き返して3アンダー。決して最高の調子ではなかったと思うが、それでもアンダーにまとめてくるのはさすが。明日も二人でスコアを伸ばせるように頑張る」

 今大会ワールドランキングトップ(14位)のスピースが、松山とともにさらに上位を目指す。
 そして、二人にやや遅れを取ったのが石川遼。出だし(10番)からボギースタートと苦しい流れの中、2バーディ、2ボギーの71にまとめて39位タイ。

「ショット的に感触はよくないんですけど、今日のショットならオーバーパーを打つことはないという状態です。ピンチも最小限に抑えられました。あまりスコアが伸びるコースではないので、今日は1アンダーで回れれば最高だと思っていたので、明日は3、4アンダーで回れれば盛り返せる。このコースはチャレンジ精神、技量が求められるのでコースへのモチベーションが高いので気合いが入ります」

 今週エースキャディは休養に入っているため、妹の葉子さんがキャディを務める。「リラックスできる」と兄妹コンビで巻き返す。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング