上原彩子「2日間、まったく歯が立ちませんでした」

ParOn.(パーオン) / 2014年11月22日 9時47分

CMEグループツアー選手権(11月20日~23日、米国フロリダ州・ティブロンGC、6540ヤード、パー72)

 強風が吹く難しいコンディションとなった大会2日目。初日5オーバーと出遅れた上原彩子はこの日もスコアメイクに苦しみ、通算11オーバーの64位タイに後退した。

 60位から出た上原彩子はショット、パットともに不調で、10番スタートの11番パー4で第2打がグリーンをショートするとボギーが先行。16番で4メートルを外してボギーにすると、17番は5メートルから3パットのボギー。さらに18番パー4では第2打をグリーン右に外し3パットのダブルボギーと、3ホールで4つスコアを落とした。

 後半も4番で初のバーディを奪ったものの、流れを変えることはできず8番、9番と連続ボギーで終わり、大きく崩れて78、通算11オーバーの64位に後退して2日目を終えた。

「疲れました。ショットもあんまりよくなかったし、パターも入らなかった。コンディションは去年(25位)とずいぶん変わっているけど、どういう状況でもスコアをまとめないといけないのに、この2日間、まったく歯が立ちませんでした」

 強風がショットに影響した?

「フロリダは風が吹くのでそれはぜんぜん問題ないです。今年はこの試合が最後なので、あと2日間いいゴルフをして、いい一年だったと思えるように終わりたい。少しでも何かつかめて、いいプレーができればいいなと思います」

 今週からキャディが変わった。

「キャディさんが変わっても自分でやるので、自分のよくない部分が出た11オーバーだと思います。やっぱりパッティング、今週はぜんぜんダメですね。とりあえず今からドライビングレンジに行って、そのあとパターをしようと思います」

【主な選手のコメント】

ステーシー・ルイス(74と伸ばせず、3位から15位に後退)
「1番パー5はボギーとタフなスタート。いいショットだったのにショートサイドにグリーンを外してボギーにしてしまった。今日は一日ショットがよくなかった。そのうえ風のジャッジもよくなく、距離感がまったく合っていなかった。パーオンしたのが6回だけなのに2オーバーですんだのはよかったくらい。インビ(朴仁妃)もスコアを落としている。でも、まだ首位と6打差だから十分チャンスはある。賞レースのことは考えないで優勝争いを目指す」

フリエタ・グラナダ(71で回り、通算7アンダーで首位をキープ)
「この風の中でも、いいショットをたくさん打てた一日だった。3パットを何回かしてしまったが、いいセーブもできたし、1アンダーには非常に満足している。(2006年に最終戦で優勝して100万ドルを獲得)ずいぶん昔のことに感じる。でも堅実にお金を残していたから、不振の数年を乗り切ることができた。今は新しい私。8年前よりもずっと成長したから、この週末の戦いが楽しみ」

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