リディア・コが三つ巴のプレーオフを制して初代チャンピオンに!

ParOn.(パーオン) / 2014年11月24日 9時35分

三つ巴のプレーオフを制し、初代女王となって100万ドルを手にしたリディア・コ CMEグループツアー選手権(2014)(最終日) 写真・Getty Images

CMEグループツアー選手権(11月20日~23日、米国フロリダ州・ティブロンGC、6540ヤード、パー72)

 現地時間23日に最終日を迎えた今季最終戦。リディア・コ(ニュージーランド)、フリエタ・グラナダ(パラグアイ)、カロータ・シガンダ(スペイン)が通算10アンダーで並び、の3人によるプレーオフに突入。4ホール目でコの優勝が決まった。年間チャンピオンとなったコはボーナス100万ドルも獲得した。

 今シーズンから開始された年間のポイントレースのレース・トゥ・ザ・CME・グローブ。最終戦のCMEグループツアー選手権を制して、初代チャンピオンになったのはリディア・コだった。

 優勝すれば無条件で年間チャンピオンとなるポイント3位につけているコは、首位に3打差の5位タイからスタート。4番でバーディが先行すると、6番、8番と前半で3バーディ。後半も13番で4つ目のバーディを奪い、ノーボギーの68をマーク。通算10アンダーで先にホールアウト。

 3日間首位を守り、完全優勝を狙ったフリエタ・グラナダは、1番をボギーでスタートすると6番でバーディを奪ったものの、7番、9番とボギーをたたき、前半を通算7アンダーで首位から後退。しかし後半の13番から3連続バーディを奪って巻き返し、71の通算10アンダー。

 そして、2位タイスタートのカロータ・シガンダが4バーディ、2ボギーの70で回ると、通算10アンダーで3人が首位に並び、プレーオフへ突入。

 18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフ。1ホール目は3人ともにパー、2ホール目でボギーをたたいたグラナダが脱落すると、コとシガンダの一騎打ちに。続く3ホール目は両者パーで、4ホール目でシガンダのボギーに対し、パーをセーブしたコの優勝が決まった。

 昨年10月にプロに転向し、今季本格参戦となった17歳のコは、スインギングスカートLPGAクラシック、マラソンクラシックに続く3勝目(ツアー通算5勝)を挙げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーとポイントレースの初代チャンピオンとなり、ボーナス100万ドルも獲得した。

 ポイント1位から年間チャンピオンを狙ったステーシー・ルイスは通算4アンダーの9位タイ、同2位の朴仁妃(韓国)は通算イーブンパーの24位タイに終わった。ルイスは今季の賞金女王、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーとベアトロフィー(平均ストローク)のトリプル受賞となった。

 また、日本選手でただ一人最終戦に出場した上原彩子は77と崩し、通算15オーバーの60位タイで今シーズンを終えた。

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