小平智、優勝して米下部ツアー最終予選会にはずみをつける

ParOn.(パーオン) / 2014年12月6日 17時47分

先週の首位タイスタートで逆転負けしたリベンジを期す小平智 ゴルフ日本シリーズJTカップ(2014)(3日目) 写真・村上航

ゴルフ日本シリーズJTカップ(12月4~7日、東京都・東京よみうりCC、7023ヤード、パー70

 米ツアー参戦を目指して米下部ツアーの予選会を受験中の小平智が、優勝戦線に浮上した。

 初日2位タイ発進ながら、2日目は二つ落として後退。この日は、6バーディ、3ボギーの67で回り、通算5アンダー、首位と2打差の4位タイにつけた。

 1番、3番で幸先よくバーディを奪い、難しい4番(パー4)でボギーをたたく。

「6番でバーディが取れないと流れが悪くなるので、取れてよかった」

 このコースで二つしかないパー5のうち一つの6番でバーディを奪っていい流れを作った。

「グリーンが難しいのでショットでチャンスにつけるしかありません。長い距離が残ったら2パットでいくことを考えます」

 この日二つの短いパーパットを外したが、ここ数試合好調のショットでスコアメーク。 最終組の一つ前の組で逆転を狙う。

 前週のカシオワールドオープンは、大会前から優勝狙っていた大会。最終日首位タイからスタートしながら、一つ前の組の片山晋呉に逆転負けを喫した。

「先週はいい経験になりました。前の組で伸ばされて焦っていました。晋呉さんみたいなプレーは自分にはできないので、自分のプレーに集中していきたい。前半から伸ばして11、12アンダーぐらいまでいきたい。来週もあるので簡単にボギーを打たないようにとか、次に繋がるゴルフをしたい」

 多くの選手はこの試合が今季の最終戦となるが、小平は来週、米下部ツアーの最終予選会という大一番が待っている。今年予選会を受験していることで、さらなる向上心が芽生え、簡単にボギーをたたかないなど、ゴルフの内容が変わってきた。

 先週の逆転負けのリベンジを果たすためにも、最終予選会に弾みをつけるためにも、優勝で締めくくる。

文・小高拓

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