松山英樹「今後につながるゴルフができれば」

ParOn.(パーオン) / 2014年12月7日 10時38分

12番でダブルボギーをたたいたものの、1アンダーの71で回った松山英樹 ヒーロー ワールドチャレンジ(2015)(3日目) 写真・Getty Images

ヒーロー ワールドチャレンジ(12月4~7日、米国フロリダ州・アイルワースG&CC、パー72)

 好天に恵まれた第3ラウンドはスティーブ・ストリッカーとのラウンドとなった松山英樹。途中で談笑を交わすなど非公式試合ならではのリラックスした様子も見られた。

 松山は序盤からティショットがやや乱れたが、アイアンは好調。しかしパットがなかなか入らずスコアが伸ばせない。7番パー5で第3打を1.5メートルにつけてようやくこの日の初バーディ。8番、9番と3メートルのバーディチャンスを逃すと前半は一つ伸ばすに留まった。

 後半に入り12番で4オン2パットのダブルボギーで後退したが、15番パー3でグリーンエッジから6ヤードを沈めてバーディを決めると右手で拳を握りしめた。17番パー5は第2打を砲台グリーンの左に外したものの、第3打のアプローチをうまく土手でバウンスしてカップ縁でと止まり、惜しくもイーグル逃しのバーディ。この二つで取り戻して71、何とかアンダーでまとめると安堵の笑みを見せた。

「パットが入らなかったですね。まだグリーンのスピードがつかめていないのか、ちょっと分からないですけど入らなかった。ショットは悪くもなくよくもなく普通な感じです。もうちょっと精度がよくなれば。(長いクラブは)まだ不安を持って打ってる。その割にはアイアンがまだ切れていると思うので、かみ合えば不安もなくなって、少しパットが入ってくれればスコアが出ると思います」

 12番では第2打を大きくオーバーして13番ホールのティグラウンド後ろまで飛ばし、木の間を抜いてグリーンを狙った第3打も木に当たって戻り、4オン2パットの手痛いダブルボギー。

「ピンまで160ヤードのアゲンスト。手前の池を避けたいなと思っていたし、奥は傾斜がきついので大きめというか抑えめで、8番アイアンで打ったんですけど、まあ、どこまで飛ぶんだというくらい飛んでいった。(アプローチで)15ヤードくらいの隙間に打てない時点で、今のこの順位を物語っています」

 18人と人数が少ないからまだまだチャンスはある。

「ジョーダンがぶっちぎってますけど、その次は12か13アンダー。2ケタアンダーを目指して頑張っていきたい。(今年最後のラウンドなので)いい形というよりは、自分のやりたいことをしっかりやって、それができなければまた練習する課題が見つかる。今後につながるゴルフができればいいなと思います」

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング