宮本勝昌が逆転優勝でメジャー5勝目! 小田孔明の賞金王が決定

ParOn.(パーオン) / 2014年12月7日 15時7分

3打差を逆転し通算10勝目を5度目のメジャータイトルで飾った宮本勝昌 ゴルフ日本シリーズJTカップ(2014)(最終日) 写真・村上航

ゴルフ日本シリーズJTカップ(12月4~7日、東京都・東京よみうりCC、7023ヤード、パー70)

 今季男子ツアーの最終戦は、6位からスタートの宮本勝昌が通算9アンダーで逆転優勝。1打差の2位にプラヤド・マークセン(タイ)が入り、大会連覇を狙った宮里優作は9位タイに終わった。また3位タイに入った小田孔明が初の賞金王に輝いた。

 3打差の4アンダーでスタートした宮本勝昌は、出だしの1番でバーディを奪うと、前半3バーディと伸ばし、1打差の2位でサンデーバックナインへ。11番のボギーで一歩後退したが、13番、14番の連続バーディで息を吹き返すと17番のバーディで単独首位に浮上し、通算9アンダーで先にホールアウト。

 首位から出た李尚熹が前半1バーディ、1ボギーのイーブンで伸ばせず、後半12番のボギーで脱落すると、4位スタートのプラヤド・マークセンが前半3バーディで通算8アンダーの首位に浮上。今季初優勝、初のメジャー制覇に近づいたが、後半は12番でボギー、13番のバーディを挟んで15番をボギーとして後退、17番でバーディを奪ったが宮本に1打及ばず通算8アンダーの2位に終わった。

 逆転優勝が決定した宮本は、ANAオープンに次ぐ今季2勝目で、今大会は1998年、2001年に続いて3勝目。ツアー通算10勝目のうちメジャー5勝とビッグタイトルに強いところを見せた。

 また、小田孔明が通算6アンダーの3位タイに入り、自身初の賞金王が決定した。逆転賞金王を狙った藤田寛之は通算11オーバーと崩れて28位。近藤共弘は通算2オーバーの17位タイ、岩田寛は通算7オーバーの25位に終わった。

 昨年大会で初優勝を遂げた宮里優作は1打差の2位と絶好のポジションから連覇を狙ったが、1番、2番の連続ボギースタートとなり、3番のパーを挟んで4番、5番も連続ボギーをたたくと序盤で優勝争いから脱落。二つ落として73で回り、通算3アンダーの9位タイで大会を終えた。

 李尚熹、武藤俊憲、松村道央の3人が小田と並んで通算6アンダーの3位タイに入り、ビッグスコアが期待された石川遼は4バーディ、3ボギーの69で回り、通算1アンダーの15位タイで終了した。

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