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地元宮崎で初Vなるか 柏原明日架、リフレッシュ生む家族との時間

ParOn.(パーオン) / 2017年3月25日 18時52分

地元での初Vへ、柏原明日架が首位タイで最終日を迎える アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI(2017)(2日目) 写真・上山敬太

<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2日目◇25日◇UMKカントリークラブ(6,484ヤード・パー72)>

地元宮崎で絶好のチャンスを迎えた。「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」は第2ラウンドを行い、1アンダーの29位タイから出た柏原明日架がノーボギーの“66”をマーク。トータル7アンダーまでスコアを伸ばし、川岸史果と並んで首位タイに浮上した。明日の最終日はツアー初優勝をかけて、ホームコースで勝負の18ホールに挑む。

「100点と言ってもいいゴルフ」と振り返った1日は、圧巻の4連続バーディが象徴していた。キャリーが多い持ち球のビッグボールは雨の影響を受けにくく、悪天候はむしろ望むところ。7番パー3でティショットを2.5メートルにつけて沈めたのを皮切りに、10番までバーディをつなげた。

これまでは好スコアが出ると「良い自分を落ち着こうと止めてしまっていたのでゾーンに入りにくい状態だった」と自身でブレーキをかけていたが、今季は父から「遠慮するな」というアドバイスを受けた。「自分を120%信じて決め打ちができた」とこの日はさらにアクセルを踏み込んでいく。

12番(パー4)ではセカンドを4メートルにつけてバーディとすると、最難関の17番(パー4)でもバーディを奪って単独首位に浮上。最終18番(パー5)は約2メートルのチャンスを逃したものの、「集中して視野が広かったし、状況判断もできていた。たぶんこのコースでもベストだと思う」とうなずいた。

コースは自宅から15分。実家からの通勤はリラックスする反面、家に帰れば3歳の幼い弟の子守りも待っている。目下、戦隊物にハマっているという弟とは戦いごっこをするのが日常で、「私が負けたくないので(笑)」とつい本気を出してしまうのもご愛敬。

それでも、「休ませてくれよと思うこともあるけど、逆に助かりますね」と優勝争いの緊張も束の間忘れる大切な時間。家族の後押し、地元の大声援は明日の最終日こそこれ以上ない力になる。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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