初メジャーの渋野日向子が42年ぶり日本人女子のメジャーV! 最終ホールのバーディで最高のスマイル!

ParOn.(パーオン) / 2019年8月5日 4時0分

世界にとどろく活躍を見せた渋野日向子 全英AIG女子オープン(2019)(最終日) 写真・Getty Images

<全英AIG女子オープン 最終日◇3日◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585ヤード・パー72>

海外女子メジャー今季最終戦「全英AIG女子オープン」は全選手が72ホールの競技を終了。最終ホールでバーディを奪いトータル18アンダーまで伸ばした渋野日向子が、樋口久子が1977年の「全米女子プロ」を制して以来、42年ぶり日本人女子のメジャー制覇を成し遂げた。

3番パー4で4パットのダブルボギーを喫し、2打差3位タイに後退してハーフターンを迎えた渋野だったが、3日目同様バックナインに入ってエンジン全開。10番で1つ取り返すと、12番、13番の連続バーディで再び首位タイに返り咲き。リゼット・サラス(米国)が1つ伸ばして2位タイに後退したが、15番で再び並ぶと最終18番。残り163ヤードから4.5mにつけてバーディ!スマイルシンデレラがこの日最高の笑顔を見せると、ギャラリーはスタンディングオベーションで祝福した。

渋野は岡山県生まれの20歳。昨年のプロテストに合格、出場権をかけた昨年のファイナルQTで40位に入り今年のツアーの出場権を獲得すると、5月に行われた国内女子メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で初優勝。7月の「資生堂 アネッサ レディス」で通算2勝目を挙げた。今大会には「アース・モンダミンカップ」終了時点での賞金ランキング5位以内の資格で出場していた。

1打差の2位にサラス。今季メジャー2勝のコ・ジンヨン(韓国)は「66」の猛追を見せるも届かずトータル16アンダーの3位。モーガン・プレッセル(米国)がトータル15アンダーで4位に入った。

その他の日本勢は、上原彩子が「68」と4つ伸ばしてトータル6アンダーの21位タイでフィニッシュ。続く横峯さくらがトータル5アンダーの24位タイ、勝みなみはトータル3アンダーの35位タイ、上田桃子はトータルイーブンパー・51位タイで4日間を終えた。

アマチュアの安田祐香は「77」と苦しみトータル2オーバーの59位タイ。前週の「エビアン選手権」に続くローアマ獲得はならなかった。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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