世界選抜が10大会ぶりロケットスタート あすはタイガー&松山英樹が直接対決

ParOn.(パーオン) / 2019年12月12日 17時54分

ホールアウト後に仲間と抱き合う松山英樹 プレジデンツカップ(2020)(初日) 写真・GettyImages

<プレジデンツカップ 初日◇12日◇ロイヤル・メルボルンGC(オーストラリア)◇7055ヤード・パー71>

過去12回行われた大会のうち、世界選抜が勝ったのは1998年の1度のみ。10大会ぶりの勝利に向けて、各国から集まった猛者たちが底力を見せつけた。

先制点を取ったのは、タイガー・ウッズ&ジャスティン・トーマスの米国選抜。世界ランクトップ10入りの2人はさすがの強さで、15ホールを終えて4&3。いち早く勝ち点1ポイントを奪って見せた。「ジャスティンとはいいチームワークでできたし、早めにリードを奪えたのはチームにとっても大きい」(ウッズ)と仲間の応援に向かった2人だが、キャプテンウッズの表情は曇ることになる。

後続4組のうち、3組が米国選抜を下してホールアウト。残るは松山英樹&C・T・パン(台湾)対ウェブ・シンプソン&パトリック・リードの1組のみ。全ギャラリー、全メンバーが注目する中、引き分けの状態で迎えた17番。松山がバーディパットを沈めて大歓声の中、力強くガッツポーズ。これで1アップとリードし、最終ホールを引き分けとして勝利を決めた。

初日を終えて、世界選抜4ポイント、米国選抜1ポイントで終了。世界選抜が3ポイントの大差をつけてスタートを切るのは、1998年大会以来となる。「4-1は、思ってもいなかった好スタート。本当にうれしい」と満足げな笑顔を浮かべた世界選抜キャプテンのアーニー・エルス(南アフリカ)。

一方でさらに闘志に火がついたウッズは、あすも自身が選手としてプレーすることを決意。再びジャスティン・トーマスとタッグを組み、松山英樹&アン・ビョンハン(韓国)ペアと対決する。98年大会では、9ポイント差をつけて世界選抜が圧勝。10大会ぶりの快挙に向けて、あすも米国に挑む。

【2日目の組み合わせ】
■第1マッチ
ルイ・ウーストハウゼン&アダム・スコット対ダスティン・ジョンソン&マット・クーチャー

■第2マッチ
アダム・ハドウィン&ホアキン・ニーマン対ザンダー・シャウフェレ&パトリック・キャントレー

■第3マッチ
マーク・リーシュマン&エイブラハム・アンサー対ウェブ・シンプソン&パトリック・リード

■第4マッチ
アン・ビョンハン&松山英樹対タイガー・ウッズ&ジャスティン・トーマス

■第5マッチ
イム・ソンジェ&キャメロン・スミス対ゲーリー・ウッドランド&リッキー・ファウラー

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

ALBA.Net関連記事
・初日のリーダーボードはこちら
・マダムもチーム色に染まる!?  世界選抜を支える“勝利の女神”たち

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング