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SBI証券でVポイントを使って新NISA(成長投資枠)で投信を買ってみた!(菊地崇仁)

ポイ探ニュース / 2024年1月4日 7時24分

先日、VポイントからTポイントに交換すると20%レートアップキャンペーンが実施され、交換した4,000ポイント分の20%である800ポイントを獲得したことを紹介した。

筆者は、通常Vポイントは投資信託の購入で利用している。しかし、Tポイントへの交換レートアップキャンペーンは交換するだけで20%増量は非常におトクなのでキャンペーンだっため利用した。

ただ、Tポイントへのポイント交換レートアップキャンペーンは単発である可能性が高いため、12月中にたまったVポイントはいつも通り投資信託の購入で使用する事に。

筆者はNISA口座をSBI証券で開設しており、NISA口座で投資信託の購入を行っていたが、2024年以降、新NISAに変わったため、成長投資枠でVポイントを使って投信を購入する。

まず、購入する投資信託を選択。これまでSBI証券でVポイントを使って購入していた「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を購入。

NISAの成虫投資枠を選択して投資信託を購入

NISAの成虫投資枠を選択して投資信託を購入

「NISA預り(成長投資枠)」にチェックを入れて、保有Vポイントと同額を購入金額に入力。その後、ポイント利用で「すべて利用する」にチェックを入れ、取引パスワードを入力して「注文発注」ボタンをタップ。

確認画面で「注文発注」ボタンをタップすると購入完了となる。

NISAの成長投資枠で投資信託を購入完了

NISAの成長投資枠で投資信託を購入完了

約定日は2024年1月5日(金)となり、受渡日は1月11日(木)となる。

口座情報を確認すると「NISA投資可能枠」のNISA(成長投資枠)が4,311円分使用されており、234万5,569円までとなっている事を確認。

SBI証券の口座情報

SBI証券の口座情報

これまでのNISAでは「投資信託(金額/旧NISA預かり)」に含まれていたが、おそらく今後は「投資信託(金額/NISA預かり)」などとして別の項目が追加されるはずだ。

Vポイントでのスポット購入時には「つみたて投資枠」が利用されないため、以前よりも投資枠がかなり拡大していると感じた。

なお、「つみたて投資枠」については、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードで毎月5万円の投資を行っており、クレカ積立で10万円ができるようになるまではSBI証券に現金を移動して別途5万円を積み立て設定するしかなさそうだ。

今後は、たまったVポイントや統合後のTポイントはどんどん「成長投資枠」で投信を追加購入していく事にする。

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