「ヴィタメール オンラインショップ」でクレジットカード情報などが漏えいした可能性

「ヴィタメール オンラインショップ」を運営するエーデルワイスは、2024年8月28日に、不正アクセスによるクレジットカード情報が漏えいした可能性を発表した。

ヴィタメール オンラインショップが不正アクセスによるペイメントアプリケーションの改ざんが行われ、一部のクレジットカード情報が不正利用された可能性があることを確認。

2020年4月27日～2024年5月21日の期間中にヴィタメール オンラインショップでクレジットカード決済をした4万5355名分のクレジットカード情報（カード名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティコード、メールアドレス、パスワード、生年月日）が漏えいした可能性がある。

期間中にヴィタメール オンラインショップでクレジットカード決済を利用した場合、カード利用明細書の確認が必要だ。カードの利用明細に身に覚えのない明細がある場合は、カード会社に電話することで対象の利用に関する請求を止めることができる。

なお、対象カードを保有している場合、カード番号を変更する時のカード再発行手数料はかからないようにエーデルワイスからカード会社に依頼済みとなる。