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tsumiki証券で6年クレカ積立した結果を公開! 株価下落中でも含み益は約170万円!(菊地崇仁)

ポイ探ニュース / 2024年9月21日 9時16分

クレカ積立を最初に行ったのが「tsumiki証券」だ。2018年8月31日よりサービスを開始し、毎月5万円までエポスカードで積み立てることができた。

筆者は1年目から5万円を積み立て、2024年1月以降は10万円の積み立てを行ってきた。

2024年9月18日時点で、566万1663円の評価額となり、168万9863円の含み益となっている。

tsumiki証券で6年間クレカ積立した結果

tsumiki証券で6年間クレカ積立した結果

資産の動きを確認するとピークは評価額が600万円を超えていたが、最近の株価下落で評価額は下がっている。

tsumiki証券の資産の推移

tsumiki証券の資産の推移

しかし、以前紹介したように、株価が下落中でも積立投資の場合は、このまま継続して行くのがベストだ。

また、含み益に加えて、tsumiki証券でエポスカードによるクレカ積立時にエポスポイントがたまる。クレカ決済時のエポスポイントはたまらないが、1年目は0.1%、2年目は0.2%、3年目は0.3%、4年目は0.4%、5年目以降は0.5%のエポスポイントを獲得可能だ。

例えば、5年目の場合、毎月1万円を積み立てていた場合、12万円の0.5%で600ポイントを獲得できる。

筆者が実際に獲得したエポスポイントは以下のようになる。6年目が増えているのは、2024年1月以降にクレカ積立の金額を10万円に設定しているためだ。

tsumiki証券で獲得したエポスポイント

tsumiki証券で獲得したエポスポイント

さらに、エポスゴールドカード・エポスプラチナカードの場合はtsumiki証券でのクレカ積立分も年間利用額に含まれるため、毎月10万円をクレカ積立に設定していると、エポスゴールドカードの場合は1万ポイント、エポスプラチナカードの場合は2万ポイントを獲得できる。

もっとコストの安い投資信託を選びたい、もっとポイントをためたいと言う場合は他の証券口座+クレカの方がおすすめだが、「投資はよくわからない」「投資信託を選べない」と言う場合は、tsumiki証券+エポスポイントはわかりやすくておすすめだ。

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