1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

NISA口座を楽天証券に変更しNISAの設定完了! 2025年1月からは月15万円分をポイントをためながらNISA口座で運用!(菊地崇仁)

ポイ探ニュース / 2024年12月6日 17時4分

2024年10月以降に準備を開始したSBI証券から楽天証券にNISA口座を移管した。

2024年12月まではSBI証券でNISA口座での取引が可能だが、2025年1月から楽天証券でのクレカ積立をスムーズに行う必要がある。

既にNISA口座は楽天証券に移管できているため、2025年1月からNISA口座でクレカ積立できるように設定する。

筆者は楽天証券でクレカ積立と楽天キャッシュ積立を実施しており、毎月1日を積立指定日としている。

楽天証券のクレカ積立・楽天キャッシュ積立の設定状況

楽天証券のクレカ積立・楽天キャッシュ積立の設定状況

これらの積立をNISA口座に変更できるかを確認したが変更は不可。そのため、一度解除してから再設定しなければならない。

一度解除、同じ状況になるように設定する。その際、クレカ積立で10万円は「つみたて投資枠」で設定し、楽天キャッシュ積立の5万円は「成長投資枠」で設定する。

楽天証券のクレカ積立・楽天キャッシュ積立をNISAに設定

楽天証券のクレカ積立・楽天キャッシュ積立をNISAに設定

10万円分については、楽天ブラックカードでの積立になるため、毎月2000ポイントの獲得となる。

また、5万円分の楽天キャッシュ積立は積立利用額に対して0.5%を獲得できるため、毎月250ポイントの獲得だ。

毎月15万円をNISA口座で積み立てることで毎月自動的に2250ポイントを獲得できるようになった。

なお、SBI証券のクレカ積立設定はNISA口座になっているため、こちらも変更しておく必要がある。

SBI証券のNISA口座での積立設定を解除

SBI証券のNISA口座での積立設定を解除

全く同じ条件で、特定・一般口座で再設定した。NISAを単純に移管する場合は、再設定せずに解除だけで良いだろう。

SBI証券のクレカ積立を特定・一般口座に変更

SBI証券のクレカ積立を特定・一般口座に変更

NISA口座の移管方法やスムーズにクレカ積立を設定するところまで紹介した。

移管や設定タイミングを気をつければ、それほど複雑でもない。クレカ積立のポイント還元率が改悪などもあるため、移管方法は一度確認してほしい。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください