川内原発 国内最大級原子炉建設計画あったが着工時期は未定

NEWSポストセブン / 2012年5月10日 7時0分

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パステルカラーで彩られた川内原子力発電所

 日本に全50基ある原子炉はすべて運転停止となった。これがこのままこの国の「日常」となるのだろうか――。

 運転せずともそこにある原発の姿として、ここでは鹿児島県薩摩川内市の川内(せんだい)原子力発電所を紹介しよう。

■営業運転開始年/1984年
■総出力/178万kW
■基数/2基
■基準地震動(自身の想定ガル)/540
■想定される津波の波高/3.7m

 鹿児島県西部、東シナ海に面し、中規模の原子炉2基を有する。出力159万kwという国内最大級の3号機の建設計画があったが、震災により着工時期は未定。周辺に活断層が複数あると見られており、問題も多い。

撮影■太田真三

※週刊ポスト2012年5月18日号



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