扇風機おばさん執刀の高須院長 「放置すればミイラ化してた」

NEWSポストセブン / 2012年5月13日 7時1分

 韓国在住のハン・ミオクさん(50才)。彼女は現地では“扇風機おばさん”と呼ばれている。整形手術を100回以上も施したため、きゃしゃな体だったにもかかわらず、いまでは丸く膨れた大きな顔となってしまったからだ。

 今年1月、『ザ・ベストハウス123』(フジテレビ系)に出演して話題を呼んだ彼女が5月8日、同番組に再出演した。番組では“ハンさん救出作戦”と題し、高須クリニック・高須克弥院長率いる昭和大学のスペシャルチームのもと、治療を施される様子が放送された。

 高須院長に話を聞くと、診察したところ、ハンさんは非常に危険な状態だったという。

「治療もせずに、このまま放置すれば、やがて頭の皮が腐ってミイラ化してしまう。視力もさらに悪化し、ほとんど失明に近い状態になってしまっていたでしょう」(高須院長)

 最終目標は、彼女の顔を元通りに近い形にすることだが、高須院長は、まず彼女の健康を取り戻すのを最優先に考え、1月から目のまわりの皮膚をやわらかくする治療を始めた。

 そして3か月後の4月下旬、頭の異物である工業用シリコン除去手術を決行した。全身麻酔を施し、長時間に及ぶ大手術で、約240gが除去されたという。

 手術はまだ何回か必要というが、その先には彼女が望む“普通の生活”がきっと待っているはずだ。この続編は7月にもフジテレビ系で放送予定だという。

※女性セブン2012年5月24日号



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