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金子哲雄氏 50℃洗いは経済誌掲載で流行終了のサインと語る

NEWSポストセブン / 2012年6月12日 7時0分

『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などでわかりやすい解説でお馴染みの流通ジャーナリスト金子哲雄氏。最近では50℃洗いにヒットの予感がするという。以下は金子氏による前号の女性セブンの「50℃洗い」を取り上げた特集についての解説だ。

 * * *
 50℃洗いをセブンが初めに取り上げたのが5月上旬。ワイドショーでも話題です。

 この記事で感じるのは、女性週刊誌界の競争の厳しさと、そこから生まれる情報発掘力の高さですね。流行の兆しは、競争の激しいところに表れます。読者を獲得するために、必然的に情報の速度と精度が高まるからですね。

 流行が伝わるパターンとして、まず女性週刊誌かワイドショーが取り上げます。次にスーパーなどの売り場が動き、最後に経済誌が「なぜヒットしたのか」と取り上げます。韓流や塩麹もそうでした。50℃洗いもこのパターンなのでヒットの可能性を感じます。

 だからぼくは「ビジネスマンはセブンを読め」と口を酸っぱくしていうんです。経済誌だけ読んでいると、そこに載るころにはブームが終わりかけていますから、ビジネスチャンスを逃がしちゃうんですよ。ビジネスマンが女性週刊誌を読まないことは、大きな目で見ると、日本の商品企画力低下の一因といえるかもしれませんね。

※女性セブン2012年6月14日号



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