「ときめき」で肌ツヤ改善等アンチエイジング作用あると医師

NEWSポストセブン / 2012年6月18日 16時2分

「実はときめきはアンチエイジングと関係があるんですよ」

 そう話すのは鶴見大学歯学部教授で、口腔・全身の老化が専門の斎藤一郎さん。

「女性ホルモンのひとつのエストロゲンをはじめ、体内にあるさまざまなホルモンのもとになるDHEAというホルモンがあります。このホルモンには肌のツヤとハリを改善したり、免疫力を上げたり、動脈硬化や骨粗しょう症を抑えたり、筋肉を強めたりするなどのアンチエイジング作用があります」(斎藤さん・以下同)

 DHEAのホルモンレベルの数値は20才くらいがピークで、通常はそれ以降年齢を重ねるごとに下がっていくという。

「このDHEAを減らさないためには、ときめきや意欲、生き甲斐をもつことが効果的です。

 そのため、ときめいている人は高齢になってもDHEAのホルモンレベルの高さを維持されるのではないでしょうか。韓流スターを追いかけている女性たちは、DHEAのホルモンレベルが高いかもしれません」

 また、DHEAのホルモンレベルが高い人ほど、唾液の量が多い傾向があるという。

「緊張を感じると口が乾きますが、リラックスした状態では唾液の量が増えるんです。

 だから、常に口の中が乾いている人は、ストレスを感じてDHEAが低い可能性があるので要注意です。

 そういった場合は日常的に自分がときめくことを探すよう心がけましょう。ときめいてDHEAが増えれば、結果的にアンチエイジングにつながりますからね。ときめかない場合は、文学でも芸術でも犬などの動物でも対象はなんでもオーケーです。何にときめくかは人それぞれですから、自分のライフスタイルに合ったときめきを積極的に日常生活に取り入れていってください」

※女性セブン2012年6月28日号



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