遺産相続手続きに関連する8つの専門家&機関 役割とお値段

NEWSポストセブン / 2012年6月22日 16時0分

 いつかはやってくる親の死。その時は遺産相続の手続きが必要となるが、相続に関係する、専門家業務の内容と料金の目安を紹介。料金は一例なので、依頼する前に確認を。

【税理士】相続税など税金の専門家
 相続税の申告や相続財産の評価、遺産分割のアドバイスなど。料金は相談内容や遺産総額などで異なるが、たとえば相続税の申告なら、遺産総額の0.5~1%が目安。

【司法書士】法律に関する書類や登記なら
 不動産の名義変更(相続登記)や法律に関する書類の作成など。料金は不動産評価額や書類の内容などで異なるが、不動産の名義変更の場合で、不動産1か所あたり10万円前後の司法書士報酬+実費。

【行政書士】調査や書類作成の相談役
 相続人確定の調査(戸籍収集等)や遺産分割協議書の作成など。料金の目安は、遺産総額や内容などにより異なるが、遺産分割協議書の作成の場合で、5万円前後~。

【弁護士】各種遺産トラブルを解決
 遺言の執行や遺産分割協議、争いやトラブルがあった場合の対応など。弁護士費用は弁護士事務所などによって異なるが、受け取る遺産総額の10~15%が目安。ほかに着手金や実費などがかかる。

【土地家屋調査士】測量・登記で頼れる存在
 土地の調査や測量、不動産の表示に関する登記の申請手続きなど。費用は、土地面積や業務に携わった期間などで異なるが、現況の測量のみで10万円前後~。

【相続コーディネーター】相続全般のアドバイザー
 相続のカウンセリングや見積もり、専門家チームの編成などトータルにサポート。相続コーディネーター・曽根恵子さんが代表の「夢相続」の場合、相続税申告コーディネートの基本報酬は31万5000円+相続財産×0.1%。

【信託銀行】遺産整理と遺言執行のプロ
 遺産整理業務や財産に関する遺言の執行業務など。料金の目安は、遺産総額などにより異なるが、遺産整理業務の場合、最低報酬額は105万円。その他の諸費用は別途。

【公証役場】遺言など公正証書を作成
 公正証書遺言の作成、保管。手数料は目的価額(1人当たりの相続内容または遺贈金額)により異なるが100万円以下で5000円。算定不能の場合は1万1000円。

※女性セブン2012年7月5日号



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