食後すぐの歯磨きはダメ 歯の表面傷つけ虫歯のリスク高める

NEWSポストセブン / 2012年7月9日 16時0分

 長寿研究で名高い順天堂大学の白澤卓二教授は、介護を必要としていない元気な100歳を数多く診察し、長寿の要因を研究してきた。その結果、「百寿」を目指す上で最も重要なのは「食事」だと気づいた。何歳からでも遅くはない、今日から始められる、ボケないための食習慣を公開する。以下、【食べ方編】だ。

【食べる順番を変えれば肥満を防げる】
 中高年は体へのダメージを減らすため、血糖値を急激に上げない食事の仕方をすることが大切。最初に野菜や豆腐、味噌汁を食べ、次に肉や魚、最後にご飯やパンなど主食を食べる。野菜はカロリーが少ないので、野菜で満腹になれば自然とカロリー制限も実践できる。

【食後すぐに歯を磨いてはならない】
 食後すぐの口腔内は、食べ物の酸や糖分で酸性に傾いているので、歯のエナメル質は弱まっている。この状態で歯磨きをすると、歯の表面を傷つけてしまい虫歯のリスクを高める。唾液の効力で口腔内は元に戻るが、それには30~40分必要で、歯磨きはその後にする。

※週刊ポスト2012年7月20・27日号



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