FA権獲得喜ぶ阪神平野 先輩・巨人原監督と親しげグータッチ

NEWSポストセブン / 2012年7月25日 7時0分

 7月頭の時点で早くも自力Vが消滅、5位に転落した阪神。かつてのダメ虎に逆戻りしてしまった原因を探ると、複雑なベンチ裏の人間模様が見えてきた――。

 チーム内で火薬庫になっているのが、平野恵一である。
 
 ジリ貧のチームにあって、チームメート批判を連発。優等生から問題児になっているマートンへ「送球が悪い」と文句をいった前日には、送球を遊撃手の鳥谷敬が捕れず、自分に悪送球がついたことに立腹し、こうぶちまけた。

「きちっと投げたつもりだけど。こちらも生活がかかっているので、ちゃんと見てほしい」

“オレは悪くない。鳥谷と記録員が悪い”と言いたい放題なのだ。こんな平野に、チームの目は冷たい。

「平野は5月に国内FA権を獲得し、“夢みたいだ”と大喜びしていた。移籍先は、セカンドの固定されない巨人ではないかといわれている。平野にとって東海大の先輩にあたる原監督がいるから……」(球団関係者)

 7月7日の巨人戦では、象徴的な出来事があった。試合前、平野が原監督のもとへ挨拶に行った際、親しそうに談笑して、原監督と“グー・タッチ”していたのが目撃されている。

※週刊ポスト2012年8月3日号



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