吉本騒動の中、とんねるずが「自由すぎ」で増す存在感

NEWSポストセブン / 2019年7月30日 16時0分

吉本騒動の中、我が道を行くとんねるず

 吉本芸人による闇営業問題に端を発した一連の騒動が収まる気配を見せないなか、我が道を貫くとんねるずの存在感が強まっている。

 潔白を主張した雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮によるゲリラ謝罪会見、そして、吉本興業・岡本昭彦社長の会見。その後、芸人の待遇面など別の問題が次々と浮き彫りになり、若手から大御所までさまざまな芸人がテレビやSNSで自らの考えを発信する事態になっている。

 そんななか話題になったのが、とんねるず・木梨憲武のインスタグラムへの投稿だ。木梨は「お仕事シリーズ」として、さまざまな職業の人に扮した写真を投稿しているが、7月24日、「厩務員の仕事」として馬の世話をする写真をアップした。

 そのなかで「馬の手入れが終わり帰ろうとしたら、ここだけの本当の話しですが、馬が私に『どうですかNORI?自分のために、人のために家族と仲間と楽しく暮らしてますか?』と話しかけられました」とコメント。”家族”という、吉本の会見でもたびたび出てきた言葉が使われていることや“楽しく暮らしていますか?”というメッセージ性のあるフレーズがあったことから、ファンから「これ遠回しに吉本興業の事言ってます…?」などの声が出た。

 実際はどうか。芸能関係者はこんな見方をする。

「今の時期の発言は、吉本とからめた発言とみられがちですが、木梨のキャラクターを考えるとこの騒動に首をつっこむようなことはしないでしょう。そもそもとんねるずは、ニュースや社会問題などに対して自分の意見を発信することはこれまでほとんどせず、エンタメ&お笑いに徹してきた人たちです。木梨がいつも通り自由にインスタ投稿している、それだけの話でしょう。お笑いの大御所でありながら、こうした騒動があっても、“我関せず”である意味では勝手気ままにやりたいことをやる。自由すぎるキャラが木梨の魅力です」

 ラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(TBS系)では、やりたい放題のMCぶりが話題で、芸術の面でもさかんに活動している木梨にとって、今さら吉本騒動にからんでも何のメリットもない。

 一方、石橋も吉本騒動のさなか、その持ち味を発揮している。7月15日放送のバラエティー『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、石橋が千鳥相手に闇営業騒動をいじりまくったことが話題になった。

 進行役のノブが番組の企画で行われたボウリング大会の趣旨を説明していると…大悟の姿がないことから石橋は「え? 大悟くんはしばらく謹慎なんですか?」。ノブが「違うんです。奇跡的に入ってませんでした」と返すと、石橋は「無期限じゃない?」と重ねて、「やめてください!」とノブを苦笑いさせた。

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