達人が教える「冷凍食品を美味しく食べる6つのコツ」

NEWSポストセブン / 2019年8月27日 16時0分

まずはケースをチェック

 昨今、「冷凍食品の味が美味になった!」との声もよく聞かれるが、もっと美味しく食べるにはどうすればよいか? 通算1万5000食を食べた冷凍食品ジャーナリスト・山本純子氏が教える、冷凍食品を美味しく食べる6つのコツを紹介する。

【1】購入時はケースをチェック

 コンビニによくある扉のない冷凍ショーケースは、内側に線(ロードライン)が引かれ、線より下は冷凍食品の保存温度(マイナス18℃以下)に保たれている。線の上まで積まれた商品は温度が上昇している恐れがある。賞味期限は基本的に1年だが、家庭用の冷凍庫では保存温度が安定しないため、1~2か月で食べきるのがベスト。

【2】使い残しは空気を抜いて保存

 空気に触れると酸化・乾燥して味が劣化するので、小分けした残りは空気を抜いて、すぐに冷凍庫へ。プラスチック製のクリップでとめるか、ファスナー付きのプラスチックバッグに入れると安心。

【3】袋の表示をよく読む

 電子レンジの温め時間、ワット数、ラップの有無など外袋に書かれた調理法を守るのが美味しさのコツ。

【4】ラップの使い方に注意する

 食品とラップをピタッと密着させずに、ふんわりとかける。密閉せずに、皿の外に空気が逃げられるよう蒸気の逃げ道を残しておく。ピラフはラップをするが揚げ物はしないなど、使い分ける。

【5】チャーハン・ピラフは平らに盛る

 加熱ムラをなくすため、平皿に平らに低く盛って温め、一度にたくさん温めすぎない。シュウマイや肉まんは、深皿に入れ、ふんわりとラップをかけて蒸すように加熱する。

【6】600Wより500Wで加熱

 ワット数が高いと、マイクロ波がよく当たる部分だけ早く解凍されて加熱ムラができやすい。500Wがベスト。足りないと思ったら、10秒ずつの追加加熱をしよう。

イラスト■ヨギトモコ

※週刊ポスト2019年9月6日号

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