バイク事故のケンタロウに“もうひとりの母”栗原はるみが支援

NEWSポストセブン / 2012年9月22日 7時0分

 TOKIO・国分太一(38才)と共演する人気料理番組『太一×ケンタロウ 男子ごはん』(テレビ東京系)など多くのレギュラーを持っていたケンタロウさん(39才)は、今年2月4日午後11時30分ごろ、首都高を大型バイクで走行中に転倒。そのはずみで、高さ1mほどの側壁を乗り越え、約6m下の一般道路に転落し、両脚と頭蓋骨を骨折する重傷を負った。

 その容体は想像以上に深刻だった。

「全身の怪我だけでなく、脳挫傷を負ってしまい、その影響か、言葉もあまりうまく話せない状態のようです」(ケンタロウさんの知人)

 何度かの手術の後、現在はリハビリに励む毎日だという。

 ケンタロウさんの母親で料理研究家の小林カツ代さん(74才)も2005年8月、くも膜下出血で倒れて療養中であり、小林家は今、二重の苦しみの中にあるといっても過言ではない。だが、そんな小林家のために手を差しのべる人がいた。

 それは“料理本のアカデミー賞”といわれる『グルマン世界料理本賞』で、日本人で初めて大賞を受賞したことのある人気料理家・栗原はるみさん(65才)だ。

 はるみさんは、1973年に元キャスターの栗原玲児氏(79才)と結婚し専業主婦をしていたが、36才のとき一念発起、料理家として活動を始めた。現在では長女の友さん(37才)、長男の心平さん(33才)も料理家として活躍している。栗原家は、小林家と同じ“料理家一家”なのだ。

 ケンタロウさんは2009年4月からは『スッキリ!!』(日本テレビ系)のはるみさんのコーナー、『はるみキッチン』に月に1回出演している。

 番組では、ふたりが交互に料理を披露していくのだが、はるみさんは自分の料理を、「うまいなー」と言いながら食べるケンタロウさんをいつも母親のような眼差しで優しく見つめていた。

 はるみさんは、いつしか彼のことを、“もうひとりの息子のような存在”と公言するようになっていた。一方のケンタロウさんも同じように、カツ代さんが病床に伏せっている今、はるみさんを“もうひとりの母”のように思っていた。親子のような関係のふたり。それだけに、2月の事故は、“母親”はるみさんにとっても、大きな衝撃だった。

「カツ代さんも倒れている今、はるみさんは“自分が何か小林家にできることはないか”とずっと考えていたそうです」(前出・知人)

 そのひとつが前述した『男子ごはん』へのゲスト出演だった。

 ケンタロウさんは事故にあった後、事実上降板。今年4月から7月までの間、『男子ごはん』では毎回ゲストを呼んでいたが、はるみさんも2度、ゲストとして出演を果たしている。そのとき作った料理は、ケンタロウさんの大好きな“唐揚げ”。彼にまた食べてもらう日が来ることを願って選んだメニューだった。

 そして8月からは、はるみさんの長男・栗原心平さん(33才)がケンタロウさんの後任としてレギュラー出演するようになった。  「オファーがあったとき、心平さんは引き受けるか迷っていたみたいです。でも、はるみさんが“ケンタロウくんが戻ってくるまでという気持ちでやってみたら”と後押ししたんだと思いますよ」(前出・知人)

※女性セブン2012年10月4日号



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