青汁王子、炎上投稿の理由を告白「逮捕に納得してないから」

NEWSポストセブン / 2019年9月4日 16時0分

青汁王子こと三崎優太被告

 振られた彼女からの置き手紙の写真、アルバイトを首になった時の一部始終を撮影した動画――生々しい私生活を次々にSNSに投稿しては炎上し、ネット民をザワつかせているのは2019年2月に法人税法違反の容疑で逮捕、その後起訴された「メディアハーツ(現ファビウス株式会社)」元社長の“青汁王子”こと三崎優太被告(30才)だ。9月5日に判決が出るが、三崎被告は、なぜ、体を張った炎上を繰り返すのか。本人を直撃した。

 取材場所に表れた三崎氏はSNSでの攻撃的な様子とは違って、穏やかな声で、ゆっくりと話す紳士的な印象だ。それを指摘すると、「SNSとは印象が違うってよく言われます」と苦笑いしながら、記者の質問に答えた。

 なぜあえて炎上させるような投稿を繰り返すのか? 三崎被告はこう語る。

「やっぱりぼくは、逮捕されたことに納得がいっていない。もちろん、法律を破ったことへの反省はありますが、14億4000万円納税していたにもかかわらず、その2割にも満たない 1億8000万円を納めなかったことで逮捕、起訴されて、すべてを失った。

 法律で有罪だというなら有罪なのかもしれませんが、当時のぼくにとっては極めて小さい金額だったんです。判決がまもなく出るので、それまでにできるだけ多くの人に、ぼくのことを知ってもらいたい。炎上してもいいから注目を浴びて、できるだけ自分の“納得してない”という思いを広めたいと思ったんです」

 例えば、焼き鳥店でのアルバイトで出会って交際した女性と1か月で破局したことについてツイッターで触れ、その女性が置いていった手紙を公開。さらに、《女心を勉強するために女になりました》と女装動画を投稿。アルバイトを首になると、それを抗議するために店に乗り込んだ時の店側とのやりとりの動画を公開。これらの炎上投稿は全て世間への“アプローチ”だったというのだ。

 8月19日には歌舞伎町有名ホストクラブ「愛本店」でホストデビュー。5日間で3000万円を超える売り上げを記録したと報告した後、別の店舗に移籍。SNSではその後も《歌舞伎町息してる?》など強気の発言を繰り返すも、8月31日をもってホストを“卒業”。

「世の中から忘れ去られないために、SNSではあえて賛否両論の反応が来るような投稿をしたりしていた。ホストをやろうと思った理由も、その一部。自分のことを知ってもらうためのある意味“ネタ”のつもりだった。だけど、やっているうちに、だんだん本気になっていく自分がいて…。ホストの仕事って、経営と似ているんです。最初は、適当にお酒を飲んでいればいい仕事なのかな、と思っていたのですが、全然違った。どうしたらお客さんを楽しませられるかをスタッフ同士で話し合って、売り上げを上げる戦略を立てるのは、経営者が合理性や生産性を追求するのと似ているな、と思ったんです」

「天職」だと感じたホストの仕事を辞めた今、展望はあるのか。

「やっぱりぼくの本業は、経営者。自分の人生の運命に、一矢報いるために、もう一度経営の仕事をしたい」

 ホストとしてきらびやかな投稿をする一方、尽くしてきた彼女に振られるなど女難がうかがえる投稿も多くみられる。過去には、アイドルの峯岸みなみ(26才)との噂もあったが、今は浮いた話は「到底ない」という。

 注目の判決が出るのは明日。炎上作戦によって狙い通り注目度は高まるのか――。

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