小栗旬、ハリウッド成功の鍵は英語力 家庭内では英語で会話

NEWSポストセブン / 2019年9月10日 16時0分

「米国進出」の勝算は?(写真は渡米前の7月下旬)

『ゴジラVSコング(仮)』(2020年公開予定)でのハリウッドデビューを目前に控えた小栗旬(36才)が、この8月に妻の山田優(35才)と2人の子供を連れてアメリカ・ロサンゼルスに渡った。

これは、本格的なハリウッド進出を見据えての決断だという。
 
 しかし、ハリウッドでの成功は簡単ではない。ハードルを上げているのが、言葉の壁だ。

「ハリウッドで成功した日本人俳優というと、渡辺謙さん(59才)や真田広之さん(58才)が思い浮かびますが、彼らでさえネイティブからは“聞き取りにくい”との声が上がっています。英語力が低く、ハリウッド進出が失敗に終わった“先人”も少なくありません」(映画評論家)

 その難しさをいちばんわかっていたのは、小栗の所属事務所だったという。

「実は小栗さんの元には、数年前からハリウッドからのオファーが届いていたんです。ですが、事務所が躊躇した部分があったようです。理由は『中途半端な英語力での海外進出は、必ず失敗する』というものでした。さらに『今、リスクを負う必要はない』と猛反対する声もあったと聞きます。ただ、小栗さんはそこで諦めなかった。忙しい合間を縫って英語のレッスンを続け、明らかに英語力を向上させて事務所を動かしたのです」(スポーツ紙記者)

 昨年8月、小栗は事務所のバックアップを得てアメリカに語学留学している。

「1か月半の滞在だったのですが、アメリカの名門大学のスペシャルチームが小栗さんの英語レッスンをサポートしました。このチームに声をかけたのは、事務所社長のお嬢さん。彼女は現地在住で、向こうで仕事をしています。小栗さんはこの滞在中に、正式に『ゴジラVSコング(仮)』のオファーを受けました」(小栗の知人)

 帰国後も、ようやく手にしたハリウッド映画出演のチャンスを最大限に生かすため、小栗は英語のレッスンに力を注いだ。1日3時間、スカイプによる英会話レッスンを受けていたという。

 妻・山田も小栗の挑戦を全面的に支えている。

「小栗さんはこれから1年ほどのアメリカ滞在中、映画の舞台挨拶などで帰国する予定もあるようですが、奥さまやお子さんも同じように日米を行き来するそうです。まだ小さいお子さんたちも、日本のインターナショナルスクールで語学力を磨いてきました。家庭内でも英語で会話をするなど、小栗さんのためになることはなんでもしようと考えているようです」(前出・小栗の知人)

 満を持してのハリウッド進出。猛反対を努力で覆し、小栗は勝算のあるステージに立っている。渡辺は米アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされたことはあるが、オスカー像は掲げられなかった。

 主演男優賞・助演男優賞に日本人俳優が輝いたことはまだない。その歴史に最初に名を刻む日本人アクターの有力候補に小栗がいることは間違いないだろう。

※女性セブン2019年9月19日号

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