高須克弥院長 職場のウツ病の一因は「低糖質」にあると分析

NEWSポストセブン / 2012年10月19日 7時0分

「イエス! 高須クリニック」でおなじみの高須克弥院長、67歳。年齢を重ねるごとに若返り、先週は『女性セブン』で自らの“熱愛”を告白。お相手の漫画家・西原理恵子氏は20歳年下だ。なぜ、彼は若々しいのか。その秘訣は、「高須式健康法」にあった。

 巷で話題のダイエットに疑問を持つ高須氏。大前提として、十分な摂取カロリー(成人男性で1日2400~2500キロカロリー)が必要であり、糖質や炭水化物の制限は、脳を飢餓状態に導くという。脳が正常に働くためには六大栄養素(糖質、タンパク質、脂質、繊維質、ビタミン、ミネラル)が不可欠であり、エネルギー源はブドウ糖だ。そもそも日本人の遺伝子は、炭水化物を中心とした栄養吸収のかたちを受け継いでいる。

「ブドウ糖が不足すると頭が働かなくなる。低糖質で過度の頭脳労働をさせると、ストレスも半端ない。今社会問題となっている職場のウツ病の一因が、低糖質です。豪の実験でも、『低炭水化物で長期間減量を続けると、気分の落ち込みや不安を示す』という結果が出ています」

 1日に必要な糖質は100グラム以上。これは朝1杯のごはんで補えるそうだ。

「お腹が鳴るのは身体からのSOS。『医食同源』。医療の根源は食にあり、です」(高須氏)

※週刊ポスト2012年10月26日号



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